K@Fe~type103's Room~ -1865ページ目

115系の長野色と新潟色

この夏、旧長野色と旧新潟色を纏った115系復活が噂されていますが、ここで、歴代の長野色と新潟色についてまとめてみます。

国鉄~JR東日本発足当初の115系は、中央線の車両が横須賀線カラーの、いわゆる「スカ色」だった以外、殆どの車両が湘南色でした。
K@Fe~type103's Room~-DVC00107.jpg湘南色115系
K@Fe~type103's Room~-DVC00032.jpgスカ色115系


JR東日本長野支社では、1990年以降、イメージアップ作戦として、同支社に配属されていた115系を善光寺平に降り積もる雪と紅葉をイメージしたカラーリングに変更しました。これが旧長野色・旧信州色と呼ばれている塗装です。
K@Fe~type103's Room~-DVC00252.jpg
旧長野色

旧長野色への統一が完了した直後、1998年に開催された長野オリンピックに向けて、「爽やか信州」をキャッチフレーズに、アルプスの雪解け水をイメージした現在の長野色に再度塗装変更されました。
K@Fe~type103's Room~-DVC00197.jpg
現行長野色


一方で国鉄新潟鉄道管理局(JR東日本新潟支社)は、長野より一足早い国鉄末期の1985年頃から日本海の荒波と豪雪、雪の下に咲き誇る椿をイメージした旧新潟色と呼ばれる塗装を採用しました。
K@Fe~type103's Room~-DVC00253.jpg
旧新潟色

1995年からは、越後平野の水田の稲をイメージした緑色の濃淡のラインが入った現行塗装(2次新潟色)になり、現在も半数以上の車両がこの塗装です。
K@Fe~type103's Room~-DVC00198.jpg
2次新潟色

1999年度末から、一部の115系に対して実施されたリニューアル工事施工車両は、識別のために社内公募で採用された、日本海の荒波をパステルカラーでソフトに表現したデザインのカラーを纏っています。これは3次新潟色などと呼ばれてます。
K@Fe~type103's Room~-DVC00200.jpg
3次新潟色

115系のカラーリングは、長野色と新潟色の登場でバリエーションが豊富になったと言えますね。

クモユニ143転属回送

K@Fe~type103's Room~-DVC00251.jpg

房総各線の新聞輸送に使用していたクモユニ83老朽取り替えのため、房総各線を除く国鉄の新聞・荷物輸送廃止に伴い余剰在庫を抱えていた身延線他のクモユニ143を転用することに……
画像はその転属回送シーン。

幕張電車区転属後しばらくは塗装変更せずに使用されてました。

Before/After

秩父鉄道1000系のBeforeとAfterを……


↓の画像は2007年10月に撮影。左が1012F、右が1009Fです。
K@Fe~type103's Room~-DVC00042.jpg
1012Fと1009F


半年後の2008年4月にはご覧のように……

K@Fe~type103's Room~-DVC00008.jpg
1009F(ウグイス色)
K@Fe~type103's Room~-DVC00009.jpg
1012F(カナリアイエロー)


ちなみに1009Fは今年2月、1012Fも昨年12月に引退して廃車になってるので、存在しません。