今日はうちの零-zero-の誕生日
11年目、10回目の誕生日。
ということで、
零さん、誕生日おめでとう~★
零 『おー…ありがと』
プレゼントはその革手袋だよ。
零 『…それは有難いんだが…』
零 『この時期にこの格好はまだ寒いだろ…っ』
あー…ごめんね
最近、暖かくなってきたから良いと思ったんだけど
また寒くなってきたもんね。
零 『いや、それでも3月にする格好じゃないだろう』
苺 『パパ~♪』
零 『どうしたそんな格好して、出かけるのか?』
苺 『おそと、ゆきなの~♪おそとであそびたいのー』
零 『えっ…ちょっと待ってろ着替えるから』
はい、コート。
零 『いや、だから着替えさせろって』
苺 『パパはやく~♪』
いっちゅ、パパね誕生日なんだよ。
苺 『きょう?おたんじょうび?』
零 『そうだよ』
苺 『おたんじょうびはね、おめでとうするんだよ。
パパおめでとうなの
』
零 『ん、ありがと』
いっちゅ偉いね~可愛いね~ハァハァ
零 『黙れ変態…』
苺 『パパは、なんさいですか?』
あ…w
零 『あー…何歳だったかな…えーと…』
苺 『パパ~?』
プププ、
おじいちゃんすぎて分かんないよね~w
苺 『パパ、おじいちゃんなの??』
あはははー(*◎∀◎*)
零 『……っ
』
零 『良いか、苺…コソコソ』
苺 『うん、うん、わかったの~★』
えっ、何ですか…
苺 『ばぁばは、なんさいですか?★』
…んなっ!!
零 『ぶはっ…間違ってはないだろ?』
…はわわわゎ
はぁい、いっちゃんのばぁばですよー!
零 『ゲッ…』
よーし、いっちゃん。
ばぁばとパパのケーキ買いに行こうか?
苺 『いくの~★ あ、そうだ』
苺 『パパおたんじょうびだから、ちゅー
』
いっちゃん!!
ばぁばにも!ばぁばにもしてぇー!
苺 『ばぁばは おたんじょうびじゃないから、メッ』
それって、誕生日にはしてくれるってことだよね!?
楽しみだなー(´∀`*)
零 『変態…いいからお前ははやくケーキ買いに行け』
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零さん、誕生日おめでとう。
こ変態だけど、これからもヨロシクね(*^^*)