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美体館のブログ

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アルニカ花エキス


キク科植物、アルニカの花から抽出したエキス。

欧米では、古くから植物療法に使用されてきたそうです。

そしてアルニカにはもう一つの呼び名があります。


その名は 回復の花



それは、過去に起こったショックやトラウマ等の



感情面に働きかけてエネルギーブロックを解放し修復すると言われているからです。

そんなアルニカですが、そのアルニカから花のエキスを摘出したものが



アルニカ花エキスです。フラボン、サポニン、タンニン、、カロチノイド、トリテノイド、



トリテルペンなどの成分が含まれています。


消炎効果鎮静効果保湿血行促進の効果がある。



保湿性、収れん作用があり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを


防ぐ目的の化粧品に配合されている。化粧水、乳液、クリーム、


マッサージクリーム、洗顔料、美容液、石けん、パック、シャンプー、


リンスに使用。



その効果は様々で、抗炎症作用、血行促進、刺激緩和、脱毛予防、


保湿などの働きがあります。




商品としては洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、クレンジングクリーム、


マッサージクリーム、美容液、石鹸、シャンプー、リンス、頭髪用育毛剤、


ボディ用マッサージクリームなどがあります。


ボディー用マッサージクリームでは血液の抹消循環を改善し



セルライトの除去作用も期待されています。

浸出油は作用が穏やかなので、


粘膜部やお子さんにも使用できます。

アルニカは中央・南部ヨーロッパ、中央アジア、アメリカの山岳森林地帯、



草地、荒れ地などによくみられる菊科の植物で、約50cm位まで育ちます。

皮針形で粗長毛の葉と、鮮やかな黄金色や橙黄色の菊のような花をつけます。



葉の形がウサギの耳に似ていることから、


日本では「ウサギギク」とも呼ばれています。

アロエ [ Aloe ]とは



古代エジプト文明の医学書にも登場するユリ科の植物。




アロエは、園芸品種を含め500種以上があり、日本では「キダチアロエ」と


「アロエベラ」が栽培の中心。背が高く、細い葉に鋭いトゲがあるキダチアロエは、

健胃作用や緩下作用がある「アロイン」を多く含む。

一方大きく厚い葉が特徴のアロエベラは、粘度の高いゼリー質と粘液に、


火傷や傷に有効な「アロエチン」、抗潰瘍作用のある「アロエウルシン」、

免疫力を高める「アロミチン」、血糖値を下げるといわれる「アロエボラン」


などの有効成分を含んでいる。



キダチアロエ・・・


日本の各家庭で栽培されているアロエのほとんどはキダチアロエという種類です。

このアロエは寒い気候に合ったアロエで、ロシアなどでも栽培されています。


アロ エベラとの違いは、その大きさにあります。

アロエベラは、アロエの中で最も大き なアロエで、


なんと!キダチアロエの10倍以上の大きさに成長します。

しかし、アロエベラ は寒さに弱く、日本では沖縄でしか育ちません。


キダチアロエの葉は、細長く、表皮の部分が多く、ゲルの部分が


わずかしかありません。


そのためキダチアロエを利用する場合、外皮とゲルを分けて使うことはせず、

全葉を利用します。それに対して、アロエベラの葉は肉厚で中のゲルの部分だけを


取り出すことが出来ますので、全葉を利用する場合と中のゲルの


部分だけを利用する場合の二通りの利用をすることが出来ます。


全葉を利用したアロエ原料とゲルを利用したアロエ原料の違いは、


全葉の場合苦みがあり褐色に色付いているのに対して、


ゲルは無味無臭無色透明に近い液体 です。


アロエが薬として利用できる薬用植物であると昔から知っているから


料理をしていて、やけどをしたとき、日に焼けて、肌がヒリヒリしたときなど、


アロエの葉を切って内部のヌルヌルした所を塗ると痛みか消えて早く治ります。

また胃腸が悪いときな どに食べると調子が良くなったりします。


アロエは、その効き目の為に家庭で多く栽培されている唯一の植物と


言っていいのではないでしょうか。


しかし・・・「キダチアロエ」には傷や炎症を抑える作用がないらしい。。。


効用があるのは「アロエベラ」のようです・・・でもでも「キダチアロエ」には、

胃腸の調子を整える効果があるとされているみたいです!



アロエベラ


アロエベラの薬効には、大きく分けて2つあります。1つは、下剤としての作用と


もう1つは傷や炎症をなおす作用です。アロエが、2つの作用を持っていることは、

古くから知られていました。




バイオアンテージ [ Bio antage ]


バイオアンテージは・・・
肌の弱い方も安心な天然植物抽出エキスです。



バイオアンテージとは、アロエベラ、クロレラ、カッコンなどから抽出した

純植物性の天然エキスをバイオ技術を用いて配合した美白・保湿成分のこと。



バイオアンテージの美白作用により、植物プラセンタとも呼ばれている。



プラセンタは、動物由来のプラセンタ抽出エキスがあります。


しかし、これまでプラセンタ抽出液の有効性に匹敵する作用を持つ、


植物を起源とする化粧品原料に関しては、ほとんど報告がありませんでした。


そこでプラセンタ抽出液の有効性を植物由来の抽出液に求めるべく、


組み合わせにより大きな数の植物及びその抽出方法を検討した結果、

その中に美白及び細胞賦活作用が存在するということを確認致しました。


このプラセンタ抽出液については、美白作用・細胞賦活作用を中心に多くの

報告がなされ、実際数多くの高級化粧品に配合され消費者の支持を得てきました。