夏よりも6月が多い紫外線、真夏の日差しの強い日
照りつける太陽をあびると、イヤでも紫外線を意識しますね。
一年で最も紫外線量が多いのは、もちろん夏!
と思っている方も多いと思います。∑(゚Д゚)?
夏は冬に比べて紫外線量は数倍高いことがわかっています。
しかし夏だからと言って、紫外線量が最も多いのは
8月と言うわけではありません!
実は、1年で最も日が長く、太陽も高くなる6月ごろ、
紫外線量が最大になるのです! ( ̄□ ̄;)!!
6月は梅雨があり天候が悪いので、あまり気にされない時期と言えます。
しかし、梅雨の合間の快晴の日は、真夏の8月よりも紫外線が
降り注いでいるのです。
この時期、既に7、8月と同じくらいの紫外線が降り注いでいます。
UV対策は夏仕様に! (o^-')b
真夏だけではなく、紫外線は一年中降り注いでいます。
特に、梅雨時の6月に急に晴れた日など、UVカットを忘れて
数分でも紫外線を浴びてしまうと、それだけで人体は害を受けて
しまうのです。
紫外線は、4月頃から増えだし、6月・7月にピークを迎え、
9月頃まで続きます。
4月・9月でさえ、一年で一番紫外線が少ない12月と比べると、
3倍ぐらいの紫外線量です。ピーク時と比べると、5倍になります。
だから、4月~9月までは要注意!
本当は一年間紫外線予防をしたほうがいいのですが
この時期はなおさら注意が必要です。
色が白い人は、どんなに強いUVカット化粧品を塗っていても、
2時間もすれば赤くなってヒリヒリと痛みます。
肌には良くないですよねぇ・・・。
UVカット力は4~5時間で効果が無くなります。
汗や皮脂が分泌されるために落ちてしまうのです。
特に暑い夏場はなおさらです。
UVカット化粧品を使用される場合には、
4~5時間に1度は塗りなおしてください。