ちょっとだけ語りです。
チューリップのギターを担当していた安部俊幸さん逝去のニュースが飛び込んできたのは、午後2時すぎ。
7月7日に現在の居住地であるインドで脳出血で倒れ、帰らぬ人に。
思い起こせば、チューリップを生で観たのは1987年のKBC九州朝日放送の新社屋(現在の場所)にオープニングイベント。
解散2年前で、当時のオリジナルメンバーは、財津さんと宮城さんのみで、初期メンバーの姫野さんや安部さん達は既にグループを離れているという状態。
そこで聴いたチューリップは、ポップなメロディでスッと耳に入ってきた。
それから、チューリップファンになって、昔の楽曲を漁ってみた。
まだその頃はレコード中心でCD化されているアルバム、シングルはほとんどなかった。
1989年7月にチューリップ解散。
中野サンプラザで行われた解散コンサートのライブCDだけは購入して聴きこんだ。
1990年代になって、CD化されたのでほとんどのアルバムは手に入れることが出来たけど、唯一CD化されていないアルバムがある。それは「コンサートはチューリップ」。1985年の作品。
1997年に再結成ライブがあって、マリンメッセ福岡に初めてチューリップのコンサートを観に行き、初めて安部さんのギターを聴いて、チューリップというバンドの凄さを肌で感じた思い出。
それからのツアーは、必ず1回は参加してチューリップのメロディを楽しんでいた。
スケジュールの都合で、2012~2013年に行われた35周年記念ライブには行けず、次の機会に…と思っていた矢先の出来事。
7月7日といえば、チューリップが現役で活動している頃、1999年7月7日に京都の金閣寺で…というメッセージを残していたのは有名な話。
1999年に本当にチューリップのオリジナルメンバーが集まって、幻のライブを行った日。
その前後にも、福岡市中央区天神のライブ喫茶「照和」でも30人(確か)限定のライブ。
行きたかったな。
そして、7月7日って何か、不思議なもので繋がっているんだなーと、今日の知らせを聞いたときに頭をよぎって。。。
チューリップにゆかりのあるメンバーが、またひとり、この同じ時間の共有している場所から去ってしまったことは悲しい限りですが、青春のメロディを届けてくれた感謝が、それ以上にある気がします。ありがとうございました。
改めてご冥福をお祈りします。
合掌