また昨日もシステムメンテナンスにやられました・・・。
「書いたぁ。さ、登録ボタン!・・・え?!」
という感じです。またしても反泣き。

さて、昨日は新人さんの同行営業でした。

中国地方に本社のある、とある技術者派遣の会社に訪問。
東京オフィス拡大に向け採用を強化される、とのこと。
現状のお話、課題、今後の計画、ご要望をヒアリングさせて頂いた上で
私たちの求人ツールのご紹介をしていくわけなんですが。

今日、とても印象的だったのは、スカウトメールのお話。

求人サイトに登録している方なら、一度は受け取ったことがあるであろうスカウトメール。これがきっかけで転職をした、という方もいらっしゃるはず。

でも、知ってますか?
採用担当の方がアツい文面を作って、一人ずつ職務経歴書をみて
・・と時間とアタマを使って送ったスカウトメールの返信率を。
なんと、平均5%。まぁ、あくまで私たちが把握している平均ではありますが。


だけど、5%です。
100通送ってやっと5通返信がある、という程度です。
100通送るのにどれだけ時間がかかるか・・怖っ。

ところが今日お話を伺った担当の方のスカウトメール返信率はなんと20%
100通送ったら20通ですよ!凄すぎる・・・思わず唸っちゃいました。
半分身を乗り出して「なぜなんですか?!?!」と意気込んで聞いてみたのですが
・・・「企業秘密です」と笑ってかわされてしまいました。むむ。


でも、いくつかヒントを頂きました。
これからモデルケース分析とともに、その「理由」を追求していきます。
その答えが少しでも採用担当の方の業務と精神負担の軽減に役立ち、
かつ求職者の方にとっては「響く」素敵なものなることを祈って・・
・・・祈ってるんじゃだめですよね。仕事しないと、仕事。