動物が可哀想的な視点がメインだと思う。
確かに、これまた欧米文化を中心として
動物の毛皮をとるために種を絶滅させたこともある。
反省を含めて毛皮から離れるのはかまわないが
ちょっとヒステリックな気がする。
わかってるセレブとかは毛皮を着ません!
と言いながら
さっそうと高級車に乗り込むけど
その高級車の内装はほぼすべてが皮張りのシート、皮張りの内装、
ステアリングホイールまで職人芸で皮で覆われていたりする。
そもそも、彼ら彼女らの自宅のソファーがビニール張りとはとても思えない。
さらにいうと、彼ら彼女らは
トコトコと寒い冬を歩いて外を移動なんてしないだろう。
寒い時には軽くて暖かい毛皮はとても
ありがたいものだ。
いまや庶民の方がありがたいはずだ。
昔は徒歩や馬車移動で冬が
とてもとても寒かった時代。
金持ちが毛皮着てヌクヌクして
貧乏人は寒くて体を壊したり凍死してた感じ。
いまは金持ちは寒い野外なんて歩かないから毛皮とか可哀想とか言い出して、
貧乏人までそやで、と同意して
ぺらっぺらのコートでがまんしたり
ミシュラン人形みたいに厚着して対応してる。
まあ、毛皮なんて衰退してもいいけど
「軽くて暖かくてモコモコ」していて
ダウンジャケットの類よりも私は数倍好きだから
亡くなってもらっては困る。
そもそも爺さんが冬に着てショボくないのって毛皮くらいじゃないか。
爺さんが冬に防寒しようとがんばると
みんな登山家みたいになってる気がする。
「あ、三浦雄一郎さんや。これからエベレスト登りはんのや」とか思われたくない。
それにしてもこんな暑い時期に毛皮のこと考えているのって
私と毛皮屋くらいなもんだろうなあ。
そんな朝。