3ヶ月放置してしまいました。
(ひとつ前の記事には、1ヶ月放置したと書いてありますね…)

1型少年のこと以外であまりにバタバタとしており、精神的にも落ち着かない生活をしていたのでした。



さて、いまは春休みですが、来週には始業式を迎え、1型少年は中学2年生になります。

昨年は卒入学により環境が変わってしまうことで、学校への説明があったり、それに向けて資料を用意したり、はたまた入学直後にいきなり宿泊行事もあり、とにかく1型問題に振り回されていました。

今回も、1年生の3月の学年懇談会のあとに担任の先生を捕まえ、来年の担任の先生が決まったら面談の機会を… と申し出てみたものの、


「この学年を担当している教員全員に状況は共有しています(だから大丈夫!)」

「生徒への説明は、昨年と同じ内容で良い?(だったら大丈夫!)」

「新担任とは、そのうちお話の機会は作りますね(学校始まってからで大丈夫!)」


といった具合で、拍子抜けしています。

この一年、学校ではほぼトラブルなく元気に過ごしていたので、あまり心配はなさっていない模様。
そしてベテランの先生なので、任せとけ感がスゴいです(笑)

ま、いっか……



本人の体調ですが、暖かくなり始めてからというもの、運動による血糖値の下がり方がハンパない。部活前後のボーラスインスリンを驚くほど減らしています。

ようやく調子がつかめてきましたが、そこに至るまでになかなかハードな低血糖を経験しました。
意識ははっきりしていたのですが、ブドウ糖を投入し続けてもなかなか血糖値が上がって来ず、40・40・70・・・ そしてリバウンドして200、みたいな。

主治医に、そういう時は救急車呼んでいいから! と指導されてしまいました。
救急車のお世話になるのは、意識消失したり経口で糖質摂取できない場合と考えていたのですが。


そんなことを経験しつつも、基本的には元気です。スポーツドリンクでは追いつかなくなってるのでカルピスウォーター飲みながら部活やって、塾の春期講習へ行って、夜中に夜食たべてます…


そして、主治医の転勤に伴い、明日は新たにお世話になる病院を初受診です。