先日ネットサーフィン(懐かしい表現だなぁ)しながらたどり着いたブログで

○×先生の作品の中で
「仲良き事は美しき哉」って書いてあった~
○×先生が川原泉先生を読んでいるんだと思ったら
嬉しかった~

んんん~???
川原泉???
どういうこと???

書き込みの前後を読んでいくと
漫画家の川原泉先生がマンガの中で
武者小路実篤の色紙のパロディを描いていたのを
川原氏の創作であると思っての書き込みらしい

そんなことも知らないのかぁ!!と言ってしまうのは簡単だけど
最近は、パロディに限らず、カバー、リスペクトだとか焼き直しだとか
過去の名作が形を変えて目の前に出てくることが
多くなっている様です
出典というか原典を知らないとパロディとしても楽しめないし
原典にさかのぼって出会ったときにも感動できなかったりするんだろうなぁ


製作側の安易さも問題だけど
受け取り側の不勉強(?)も問題ですね

いろいろ考えてしまいました