五〇式双発軽爆撃機(ヒ二十三)
五〇式軽爆撃機は皇国陸軍が2016年に開発した軽爆撃機である。(2018年に「五〇式双発軽爆撃機」から名称を変更された。)
天下無敵の爆撃機として世界中から恐れられている。[要出典]
・開発
それまでこの国の陸軍では大きな爆弾をもって敵陣を攻撃する航空機が無く、対地戦闘に特化した襲撃機などで代替していたが、それらは爆弾搭載量が少なく問題となっていた。
そこで陸軍は「ヒ二十三」の試作名称で新型高速爆撃機の開発を開始、本機が開発された。
(図面)
・性能
イ)爆撃
搭載爆弾量は最大500kgである。胴体下部に搭載される。
機体最前部に位置する爆撃手が照準、爆撃を行う。
(250kg爆弾)
ロ)巡行・偵察
爆装時の最高時速は約255kmと爆撃機としては比較的高速である。
その高速性能と視認性を活かして偵察機として運用されることもある。
(発動機とプロペラ)
ハ)その他
自衛装備として前部と後部に車載機銃を改良した7.7mm旋回機銃を装備し、前部射撃手は爆撃手が兼務する。
(後部の防御用機銃)
・実戦運用
開発直後に隣国で発生した共産革命への干渉戦争に出動、貧弱な対空兵器しか持たない革命勢力に対して一定の戦果を上げた。
しかし戦争に共産主義諸国が介入すると、それらの対空砲や対空ミサイルによって呆気なく撃墜されるようになった。
・写真
派生型で夜間戦闘機も立案された。(後に計画放棄)
某所にて
・諸元
全長:36ポッチ
全幅:48ポッチ
全高:8ブロック
自重:260g
全備重量:276g
発動機:エ十二型×2
最大速度:255 km/h
航続距離:900 km
上昇限度:7,000 m
乗員: 3名
武装:
7.7mm四九式旋回機関銃×2
爆弾最大500kg
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2016年の初めに製作した爆撃機です。九三式双発軽爆撃機を参考にしています。この機体を皮切りに赤と白のカラーリングで飛行機を作るようになりました。