半年に1回の検診に加えて、
3ヶ月に1度、ホルモン剤の処方箋をいただきに、
受診しています。
処方箋のみの場合は、
今までの病院では、変わりない?という口頭での会話のみで、
数分、質問がなければ、すぐに終了です。
210円の医療費ですもの。こんなもんです。
(今になれば、そう思う・・・)
前回、ブログに載せたように、
主治医が開院
2度目の受診です。
本来なら、処方箋のみなのに、
怪しいという言葉が、気になっているので、
触診してとお願いしました。
そして、全く問題ないよ!だってさ
(なら、数年前にそんなこと言うなよ!)
そして、
いろいろなお話ができました。
ポイントは、
術後、PCRであったこと。
これは、ホルモン陽性でのPCRは、なかなかもらえないものらしい。
私は、誤解していました。
ホルモン陰性でPCRの人は、ほぼ寛解だけど、
ホルモン陽性でPCRの人で、再発した方がいるというニュースをネットでみて、
決して寛解ではないのだ!理解していました。
この誤解は解けてはいませんが、
PCRだったことは、大きな要素なんだから、そんなに心配することないよ!
とおっしゃいました。
開院した主治医は、変わりました
優しくなったなぁ。。。
そして、本音を少しづつ、語ってくれるようになった気がします。
腕は一流なのだから、信頼できる医師がいてくれることは、ありがたいと思います。
※pCRとは、病理学的完全奏効 というらしいです。
PCRとホルモン陽性の記事は→☆これ