弟の口癖。
弟は、30歳くらいの時、プチンと切れた。
家業の従業員との亀裂が原因だった。
それからというもの、鬱状態が続く。
もう、25年くらいになるだろうか。。。。
「殺してくれ!」
「死にたい」とよく言っていた。
でも、
親や、お嫁さんに助けられ、薬に頼らず、ここまで何とかやってこれた。
私が、メンタルやられたとき、
一番癒されたのが弟だった。
弟と一緒にいると、心が芯から休まる。。。
弟は、何を言うわけでもないけど、
芯の優しさがある。。
そして、まだ入り口でしかないけど、
弟の苦しみを少しわかったような気がした。
ごめんね。
気持ちが全く分かってあげられなくて、ひどいこといっぱい言ったね。
私が元気になって、助けられたはずなのに、
またひどいことをいう私がいる。。。
痛みがわかるのは、痛みを知った人。
だけど、私は、
少しでも、前を向いてほしくて、言ってしまう。
そして、弟を苦しめる。。。。
「生きるということは、〇〇〇」
この後、どんな言葉を入れますか?