今日、5回目のハーセプチン打ってきました。
処置室で看護師さんが、
「なんか、前のきららさんと違う、元気オーラが出てきたよ。
顔も、むくみがとれて、顔の茶色のシミもわからなくなってきたよ。」
って言われ、なんだか嬉しくなりました。←なんだかちょー単純だな~ワタシ
そのは、ずーっと私の面倒を見てくれていて、治療前の元気な時も、
病んで 病んで
、落ちる
とこまで落ちていたとき
も、そばにいてくれた人でした。
は、辛かった
時の私が、本当に痛々しかったことを語り始めました。
私は、
「全て想定外だったこと。
抗がん剤が終了してもずっと続くことや、
しびれが、こんなにひどいってことを聴かされていなかったこと。
これが、私の理性がどっかに飛んで行ってしまった原因だと。
副作用は、個人差があるのだから、軽い人も重い人もいる。
その上で、最悪のパターン、最良のパターン
を説明してくれていれば、
私は、こんなにあわてなかったし、
子供のようにあたふたとして、
医師や
看護師に感じの悪い
対応をしなかったと思う。」
「私は、看護師さんにも○○先生にも、本当に辛く
あたったよね、面倒な患者
だったね。
でも、○○先生の治療は、
だった! 本当に心から感謝
してるんだ。」
と、お礼を言いました。
そして、主治医 登場
(登場する前に、看護師が私の今日の様子を伝えている)
「元気そうだね、やっと、僕の前で笑ってくれた」と、得意気
「形成の入院中、お見舞いに行くね」って。
主治医loveの患者さんごめんね
フェマーラの副作用を聴かれたけれど、
アブラキサンなのか、フェマーラなのか分からないけど、
眠気と、強張り、関節痛。。。っていうと、
眠気は、リリカが原因、フェマーラは眠くならないとのことでした。
そして、
化学療法室のからも、
「お仕事 始めたんですか?
なんだか、抗がん剤前のオーラが戻ってきていますよ」
随分になったんじゃないですか?」
まぁ、どこに行っても言われちゃうのは、本当に元気になったんだな、と思ったのでした。