5回目の単独ハーセプチン | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

今日、5回目のハーセプチン打ってきました。点滴


処置室で看護師さんsao☆が、


「なんか、前のきららさんと違う、元気元気モリモリオーラが出てきたよ。


顔も、むくみがとれて、顔の茶色のシミもわからなくなってきたよ。合格


って言われ、なんだか嬉しくなりました。音譜音譜←なんだかちょー単純だな~ワタシむかっむかっ


そのsao☆は、ずーっと私の面倒を見てくれていて、治療前の元気な時も、


病んでダウン 病んでダウン、落ちる↓ とこまで落ちていたときがーんサゲも、そばにいてくれた人でした。


sao☆は、辛かったあれ・・・目から汗が・・・。時の私が、本当に痛々しかったことを語り始めました。


私は、

「全て想定外だったこと。むっ

 抗がん剤が終了してもずっと続くことや、あせる

 しびれが、こんなにひどい辛いってことを聴かされていなかったこと。汗

 これが、私の理性がどっかに飛んで行ってしまったジャンプ原因だと。むかっ


 副作用は、個人差があるのだから、軽い人も重い人おもっ!もいる。

 その上で、最悪のパターン最悪、最良のパターン合格を説明してくれていれば、

 私は、こんなにあわてなかったし、あわてる汗

 子供のようにあたふたあたふたとして、医者医師やsao☆看護師に感じの悪いうげ対応をしなかったと思う。」


「私は、看護師さんにも医者○○先生にも、本当に辛くヒィ~ あたったよね、面倒な患者めんどうだったね。


でも、医者○○先生の治療は、神 だった! 本当に心から感謝感謝してるんだ。」



と、お礼を言いました。


そして、主治医医者 登場!! (登場する前に、看護師が私の今日の様子を伝えている)


「元気そうだね、やっと、僕の前で笑ってSAYU♪くれた」と、得意気エヘン


「形成の入院中、お見舞いに行くねドキドキ」って。


主治医loveの患者さんごめんねゆるして



フェマーラの副作用を聴かれたけれど、


アブラキサンなのか、フェマーラなのか分からないけど、


眠気と、強張り、関節痛。。。っていうと、


眠気は、リリカが原因、フェマーラは眠くならないとのことでした。



そして、

化学療法室のsao☆からも、


「お仕事コックリ 始めたんですか?

なんだか、抗がん剤前のオーラが戻ってきていますよ」

随分有閑倶楽部になったんじゃないですか?」


まぁ、どこに行っても言われちゃうのは、本当に元気元気モリモリになったんだな、と思ったのでした。