今日、MRIをしに病院に。
ウイッグをとらないとMRIが受けられないなんて、知らないから、帽子もっててないし
「すみません、タオルありますか?」
「寒いんですか?」
「帽子忘れたので、頭に巻きたくて」
クスッとして、「はいどうぞ」
「今から、つけますか?」
「いや、MRI室に入ってから、巻きますので、いいです」
ふふふ。とにやついたのだ
「おなまえは?」(名札を付けていなかったので)
「どうして聞くんですか? 秘密です」
この言葉に切れた!
「じゃあ、いいです、だれかに聞きますから」
MRI終了後
私は、名札をつけていない看護師はだれか?男子看護師にきいた。
2人いたので、そのうちの一人に、
「あのー、さっき、名前を教えてくれなかった人ですよね?」
と聞いたら、完全にシカト
その男子看護師もキョトン
平謝りした。そして、「投書箱があるので、書いてください。」と言った。
もちろん、投書しましたわよ
前回入院のときの対応があまりに酷くて、投書した。
先日、看護師長が、ひそかに電話してきた。
「私のせいで、転院なんて、言わないでください。
精いっぱいがんばりますから!」
といったけど、もう遅いのだ。
転院するから、謝ってるだけで、投書レベルなら、もちろんシカトだし、
入院中も看護師長にお話があるから、と看護師に伝言しても、来やしなかった。
なぜ、看護師長があいさつに来ないか聞くと、いちいち患者の苦情を聞くわけにいかないから、と答えた。
そんなホスピタルティサイテーの病院なんですよ!
しかしだ
わたしってどうよ
多少自己嫌悪