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※「引用元サイト」が明記されていない記事は「パムのてきとーブログ」の過去記事です。
「パムのトラブル/キッカケの女性事案/ストーカー50男事案/キーパーソン事案」経緯説明と、
今後の有害行為発覚時のパムの対応方針説明
https://amba.to/326IJih
「ウクライナ史」をさらりと見ただけで、下記の流れとなりますｗｗｗ
＜「パム」的「ウクライナ」史＞
『・「ゲルマン/スラブ/バルト人」の「故地」
・「キンメリア/スキタイ/サルマタイ[イラン]」の「故地」
・古代「ギリシャ人」の「植民市」であり、「クリミア半島」は「ポントス王国」領土
・古代「ギリシャ/メソポタミア/ペルシャ/ローマ」との「交易」
・「後漢/唐」の「玉突き」的影響域
・「フン(匈奴[？])/マジャール[フィン=ウラル])/アヴァール(柔然[モンゴル]/エフタル[トゥルク？])
/ブルガール[トゥルク](ブルガリア/マケドニア[スラブ])/ハザール[トゥルク]」の「征服地」
・「東スラブ人/バルト人/フィンランド人/北ゲルマン人」が「キエフ大公国」を建国した、
現代の「ロシア/ベラルーシ/ウクライナ」の国家的始祖
・「モンゴル帝国/ジョチ=ウルス/(キプチャク＝汗国)/クリミア汗国[トゥルク]」の領土だが、
「ロシア人」の「モスクワ大公国」により無力化/追放/滅亡
・「モスクワ大公国」は以後、「ロシア帝国」になり列強に成長
・「ロシア帝国」と「ポーランド・リトアニア共和国」により「ウクライナ」分割
・「コサック」登場による「コサック自治体制」時期
・「オスマン帝国[トゥルク]」が「黒海沿岸部」を支配
・「18世紀」に「ウクライナ人/ウクライナ語」の意識が「小ロシア」として形成
・「第一次世界大戦」後の「ロシア革命」で「ウクライナ独立戦争」勃発
・「ウクライナ人民共和国/ウクライナ国/西ウクライナ人民共和国/ソビエト赤軍
/白軍・イギリス軍・フランス軍・ポーランド軍・ルーマニア軍・ハンガリー軍
/ウクライナ革命反乱軍/緑軍/クリミア人民共和国」による内戦状態
・「ソ連」成立後の国名は「ウクライナ・ソビエト社会主義共和国」であり「国際連合」初期加盟国
・「第一次世界大戦」後の「西ウクライナ」は「ポーランド/ルーマニア/チェコスロバキア」領土
・「第二次世界大戦」期の「ウクライナ人」は「ソ連赤軍/ナチスドイツ武装親衛隊/ウクライナ蜂起軍」に分裂
・「ソ連」の「フルシチョフ第一書記」により「クリミア半島」を「ロシア」から「ウクライナ」に移管
・「キエフ」近郊の「チェルノブイリ原発事故」発生
・「ソ連崩壊」後は「GUAM/ルブリントライアングル」に加盟し「NATO/EU」加盟を模索し「ロシア」と対立
・2014年に「ロシア」が「クリミア/ドネツク/ルガンスク」を「ウクライナ」から「分離/編入」する為に侵略
・2022年に「ロシア/ベラルーシ/ドネツク/ルガンスク」による「ウクライナ」侵略』
簡単にまとめた上記＜「パム」的「ウクライナ」史＞によると、
「ウクライナ」は下記の東西の大国に翻弄/支援され続けた歴史を歩んだ事が理解できます。
『・「ギリシャ/東ローマ/ポントス/ボスポロス王国」
・「イラン系/スキタイ/ユダヤ/グルジア(ジョージア)」
・「漢人(後漢)/フン(匈奴)/マジャール」
・「トゥルク系/クリミア汗国/アゼリー(アゼルバイジャン)/オスマン帝国」
・「モンゴル系/唐[鮮卑]/モンゴル帝国/ジョチ=ウルス」
・「ロシア/ベラルーシ/ロシア帝国/ソ連/ポーランド/リトアニア/チェコ/スロバキア」
・「ドイツ/オーストリア/イギリス」
・「ローマ帝国/ルーマニア/モルドバ/フランス」』
現在の「ウクライナ」には、下記の民族が居住しています。
過去には「ドイツ人」も居住していました。
『・「ウクライナ/ロシア/ベラルーシ/ブルガリア/ポーランド」
・「タタール[トゥルク](クリミア・タタール)/アゼリー/ガガウス」
・「モルドバ/ルーマニア」
・「マジャール/アルメニア/ギリシャ」
・「朝鮮(高麗)/ユダヤ/ロマ」』
「ロシア帝国/ポーランド=/リトアニア共和国/オーストリア=ハンガリー帝国」に支配された歴史から、
「ウクライナ人」の「キリスト教」は下記3教派が中心です。
『・「キエフ総主教庁系ウクライナ正教会」
・「モスクワ総主教庁系ウクライナ正教会」
・「ウクライナ典礼カトリック教会」』
・「ドイツ人[黒海ドイツ人]」が「カザフスタン」に強制移住された歴史[ソ連]
・「沿海州」から「カザフスタン」に強制移住された「朝鮮人[高麗人]」が「ウクライナ」に居住する事実[ソ連]
・「ポーランド=リトアニア共和国/オーストリア=ハンガリー帝国」支配の痕跡
も伺う事ができます。
さて・・・？
「クリミア半島」は「ロシア帝国黒海艦隊」以後の「重要海軍基地」であり、
「ソ連」期の「フルシチョフ第一書記」が「ロシア」領から「ウクライナ」領に変更した地域です。
そもそも、「キエフ大公国」が「ロシア/ベラルーシ/ウクライナ」の「源流」です。
また「ベラルーシ」とは「白ロシア」の意味です。
これは、「モンゴル帝国」経由で「中国」の「五行思想」が流入した結果です。
『・「赤ロシア(火徳/南)」：「ウクライナ西部」
・「黒ロシア(水徳/北)」：「モスクワ近辺」
・「白ロシア(金徳/西)」：「ベラルーシ」
・「青ロシア(木徳/東)」：「ウラル地方？」
・「黄ロシア(土徳/中)」：「キエフ地方？」』
最後に、「パム」は、「ソ連」期に「フルシチョフ第一書記」が「ウクライナ」領とした事が理由で、
「クリミア/ドネツク/ルガンスク」は「ウクライナ」領であると判断します。
また、「アメリカ」と「ロシア」の「口約束」があっても、
「ウクライナ」の「意志」は「ウクライナ人」が決定する事であり、
「ウクライナ人」が「ウクライナ」の「NATO/EU」加盟を支持したらそれを尊重すべきです。
・・・そもそも「アメリカ」と「ロシア」の「口約束」が、
「ウクライナ」問題をややこしくしたとも「パム」は考えてもいますがね・・・^^；