2018/11/12 【IT】「誹謗中傷してしまった顛末…加害者が経験する最悪のシナリオとは?」 | パムのてきとーブログ

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そもそも誹謗中傷とは?

ネット上のトラブルとして多い「誹謗中傷」。
そもそも誹謗中傷とは、根拠のない悪口を徹底的 に言い、他人の社会的名誉を傷つける言動を指します。

例えば、ネット上に書かれる誹謗中傷は、以下のようなものがあります。

 ■「○○さんは、社内で不倫している」
 ■「○○さんは、前勤務していた会社で横領していた」
 ■「○○会社は従業員に給料を支払ってない」

このような言葉がSNSや掲示板、口コミサイトなどで後を絶ちません。
実際は社内不倫の事実はないのに、ネット上に根も葉もない噂を立てられ、会社に居づらくなることも考えられます。

誹謗中傷の被害に苦しむ人がいるということは、その一方で必ず加害者が存在します。
加害者は、どのような心理状況でネット上に他人を傷つける言葉を書き込むのでしょうか。

実際に、「パムは毎月、契約ゼロ件!」とか、毎日ツイッターで垂れ流されています。
そして、「パムはシャブ中(服用している『コンサータ』の事)」なんてのもそうでしょ。




誹謗中傷する心理

幼い頃、誰もが一度は
 「いじめは絶対にいけません!」
 「人の悪口を言ってはいけません!」
などと両親や学校の先生に言われたことがあることでしょう。

しかし、大人になってもいじめや人の悪口を繰り返す人はたくさんいます。
その舞台が実社会ではなくネット上になると、さらに悪質な言動になる傾向があります。

なぜ、ネット上でいじめや悪口がエスカレートしやすいのでしょか。
以下の心理が考えられます。

「パムのトラブル」の場合、「パムのトラブル相手」側の立場から見ると、
 「パムによる誹謗中傷への報復」
の意味合いがあるのです。

つまりは、
 「正義の鉄槌」
を、「パム」に下しているようなモノなのでしょう。

とは言え、
 ・人格批判
 ・デマ
 ・事実の曲解
などは、やりすぎですね。




匿名で書き込める

誹謗中傷の舞台となりやすいのは、
 「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」

 「ツイッター」
など匿名で書込みができるサイトです。

これらのサイトは、本名を名乗らなくても利用できるため、
 「身元がバレなきゃ何を書いてもいい」
という考えから他人の悪口を書込み、ストレス発散の場となっている可能性があります。

実社会では思い通りに行かないことも多く、理不尽な思いを抱えている人も多くいます。
それが、匿名性が高いネットの世界であれば、普段の憂さ晴らしがしやすいと考えるひとが多いようです。

「パムのトラブル」のインターネット上の戦場は、
 ・mixi
 ・Twitter
 ・Facebook
 ・はてなブログ
 ・Amebaブログ
 ・楽天ブログ
 ・Gree
 ・Youtube
 ・Line
 ・Skype
 ・Eメール
などなど、広範囲に拡がっています。

そして、「匿名」ではなく、「実名 VS 実名」である事が特徴です。
相互の個人情報もある程度は把握した上でのオンライン上での「誹謗中傷」なのです。




嫉妬

自分が持っていないものを、相手が持っている場合 、妬みで誹謗中傷の言葉を書き込むことがあります。
そのような人は、自分へのコンプレックスが大きいとも考えることができます。

例えば、
自分はアルバイトで経済的に苦しい生活を送っているのに、相手がお金持ちの生活を送っていれば、
その環境を妬んでネット上に悪口を書いてしまうことが考えられます。

「パムのトラブル相手」の多くは、「パムの出身大学」にヤケにこだわりますね。
あの校歌や応援歌を神宮球場で歌いたいんですか?




自分が他人よりも優位に立つ

人間は心のどこかで、人間関係の中で順番を付けたがる心理が働きます。

例えば、
 「あの子よりも、私のほうが可愛い!」
 「あいつよりも、俺のほうが仕事ができる!」
など普段の生活の中で、他人よりも自分が優位に立つことで安心や快感を覚える人がいます。

このような心理が働く人は、日頃の苛立ちや不満などが、心のどこかにあって、
それを払拭するために、他人よりも自分が偉いと思うことで‘幼稚な満足感’を得ていると言われています。

「パム」より優位に立つ為に、ホントに大掛かりな事をしてくれましたねぇ・・・。
それでもなお止まらない、「パム中傷bot」を見ると、その欲求が果てしないんだろうなと感じます。




匿名掲示板のストレス発散の場

 「本音と建前」
という日本人の性格の特徴を表す言葉があります。
感情と態度が違うことを示す言葉ですが、
ネット上の匿名掲示板は、本音と建前を使い分ける日本人のストレス発散の場になっているとも言える現状です。

日頃のストレスを解消させることは大切なことですが、他人を傷つけるようなやり方は、決して良い方法ではありません。

しかし、匿名掲示板を利用する人の中には、ダメだと頭でわかっていても、
ついつい他人を揶揄するような言葉を書き込んでしまった経験を持つ人は多いのではないでしょうか。

この先は、誹謗中傷してしまった加害者には、どのような状況が待ち受けるのかを想定したお話が続きます

「パムのトラブル」は「実名」ですからね・・・。
だからこそ、余計に謎なのです。




誹謗中傷したら、どうなる?

もしも、ほんの出来心で他人を誹謗中傷する書込みをしてしまった場合、どのような結果が考えられるでしょうか?

今回は、最悪なシナリオで誹謗中傷した加害者の顛末をご紹介します。

魔が差しただけ…誹謗中傷してしまったA子さんの場合

休日のA子さんは、時間を持て余していたため、自宅のパソコンで掲示板の5ちゃんねるを見て楽しんでいました。

サイトを見ていると、自身が勤務している会社のスレッドを発見し、
読んでみると社内の内情が面白おかしく書き込まれていました。

もともと、残業代が正確に支払われていないことに不満を抱いていたA子さんは、
 「○○会社は、月に50時間残業しても残業代なし!」
 「社長はドケチのハゲ野郎!」
 「こんな会社働く価値なし!」
など会社や社長の悪口を書き込んでしまいました。

突然の内容証明で、多額の慰謝料請求

会社の悪口を書き込んだ後もA子さんは、時々その掲示板をのぞくように…。
すると、自分の書込みが削除されていることに気づきました。
ですが、A子さんは特に気にすることもなく、さらに月日は流れ、削除されたことで書込みをしたことも忘れていていきました。

そして、ある日突然、契約しているネット回線会社(インターネットプロバイダー)から
 「発信者情報開示請求の可否について」
という書類がA子さんのもとに届きました。
その書類は、
 掲示板に書込みをしたのは、A子さんの自宅(住所)であることを、書込みをした会社側(A子さんの勤務先)に教えても良いか
という内容でした。

突然、書類が届いたことで、驚いたA子さんは、住所など個人情報を提供することを拒否してしまいました。
しかし、その後も相手は個人情報を求めて、裁判に発展…。
裁判の結果、ネット回線会社が負けたため、
 A子さんのもとに慰謝料500万円を支払え」
という内容証明書が届きました。

書込みが会社にバレて、退職…

裁判を起こされ、悪口をネットに書き込んだことが勤務する会社に知られてしまったA子さん。
会社に居づらくなり、退職することになってしまいました。

会社を辞めたA子さんに残ったのは500万円の請求書。
どうして良いかわからず、無料で相談できる弁護士をネットで探し、訴えられたことの話の流れを説明しました。

弁護士のアドバイスがありA子さんは、会社とは示談で済むことに。
しかし、現在も月々数万円ずつを相手に支払う生活が続いています。

慰謝料500万円ですか・・・。
思ったより少額ですね。

<参考>
誹謗中傷で請求できる慰謝料の相場と弁護士費用の相場
https://itbengo-pro.com/columns/11/

ここを見ると、以下の通りですね。

○名誉毀損
 一般人:10万~50万
  法人 :50万~100万

○侮辱
 一般人:10万~50万

○プライバシーの侵害
 一般人:10万~50万
 ヌード:100万円以上




ネット上に匿名は存在しない!「開示請求」で身元がバレる…

前項では、つい魔が差してしまい、匿名掲示板に自分が勤務する会社の悪口を書き込んでしまったA子さんのケースをお話しました。

このお話の中で、A子さんのもとに突然、ネット回線会社から
 「発信者情報開示請求の可否について」
と題された書類が届いています。
匿名の掲示板に書き込んだはずなのに、なぜA子さんの住所に書類が届いたのでしょうか。

その答えは、「開示請求」という法的な手続きをとったからと言えます。

開示請求とは?

開示請求とは、相手が持っている情報を提示させる手続きです。
今回のようなネット上の誹謗中傷トラブルについて開示請求する目的は、問題の書込みをした人物(犯人)を探し出す手段として行います。

開示請求の具体的な方法

前述したケースの場合、悪口を書かれた会社は、どのようにしてA子さんを突き止めたのでしょうか。
以下のような手法が考えられます。

まず、会社はコンテンツプロバイダ(サイト運営者の5ちゃんねる)に
問題の書込みをした投稿者の
 IPアドレス(インターネット上の住所)、
 タイムスタンプ(書込みがされた日時)
などの情報を提示させます。

次に、インターネットプロバイダ(ネット回線会社:docomoなど)に
IPアドレスとタイムスタンプを照会してA子さんの住所に
 「発信者情報開示請求の可否について」
と題した書類を送ったと予想されます。

ネットを利用する人は必ず、インターネットプロバイダと契約し、使用料金を支払っています。
A子さんもインターネットプロバイダと契約を結び、ネットを自宅で利用していました。
契約の際、氏名、住所、電話番号など個人情報を提供していることで、会社側は、A子さんに書類を送ることが可能だったと考えられます。

ここまでは、A子さんのケースでお話してきましたが、悪質な誹謗中傷を繰り返した場合、警察に逮捕される場合があることを次項でお伝えします。

その会社は個人を特定するまで、随分と手間をかけましたね・・・。
「費用対効果」としてどうなのでしょうか?




誹謗中傷で問われる罪

ネット上に誹謗中傷の書込みをすると、場合によっては警察に逮捕されるケースもあります。
誹謗中傷された被害者が、警察に相談に行き、捜査によって逮捕できると判断されると、加害者は刑事罰を受ける可能性があります。
そのような場合、具体的にどのような罪に問われるのでしょうか?

実際に、「パム」もブログ記事の事で警察に呼ばれました。
しかし、事実は、「パムの事で警察にタレコミをした人物」の方が「誹謗中傷」が激しいのと、
「パム」が告発しているので、
 「民事不介入」
と、なっております。




名誉毀損罪

「名誉毀損」とは、他人の社会的評価を下げる言動を言います。
内容が本当か嘘か、相手が個人か企業などの団体かは問われません。

不特定多数の人が知り得る状況下で、他人の品性や能力を社会的に下げるような言動は、
刑法230条で定める「名誉毀損罪」に問われる可能性があります。
3年以下の懲役50万円以下の罰金と定められています。

全自動で「パムの中傷」をツイッターで垂れ流され続けて半年以上経過しています・・・。
よくもまあ、あそこまで丹念にパムのツイッターを観察しますねぇ・・・・・。




侮辱罪

「侮辱」とは、相手を軽視して、抽象的な言葉で名誉を下げる言動を指します。
例えば、
 「バカ」
 「アホ」
 「カス」
 「クズ」
 「ブス」
など具体的には言わずに、漠然とした表現で相手の社会的評価を下げると、刑法231条で定める「侮辱罪」にあたる場合があります。
罪に問われると、拘留 または科料 に処される可能性があります。

「パム中傷bot」の言動は、直接的な文言ですので、この罪状には当てはまりません。




脅迫罪

「脅迫」(きょうはく)とは、相手を脅し、恐怖を与える行為です。
例えば、
 「お前を殺すぞ」
と相手の命を脅かす言葉を、一言口だけでも発しただけで脅迫罪に該当します。
これは本人のみならず、親族への告知も含まれます(第2項) 。

 「生命、身体、自由、名誉または財産に対して害を加える旨を告知」(第1項)
と条文には記載されています。
 これを一つひとつ例に上げると下記になります。
 生命…「お前を殺すぞ!」
    「娘を殺すぞ!」
 身体…「殴るぞ!」
 自由…「娘を誘拐するぞ!」
    「閉じ込めてやる!」
 名誉…「世間に公表するぞ!」
 財産…「家に火をつけるぞ!」
    「ペットを殺すぞ!」

脅迫罪は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金が定められています。

「パムが勤務していた保険会社」のコールセンターに「パムのトラブル相手」が電話した時に、
 「パムの住所を知っているぞ!」
と言ったと聞いています。

立派な脅迫罪ですね。




業務妨害罪

業務妨害罪とは、
 ①偽計業務妨害罪

 ②威力業務妨害罪
の2つに大きく分かれます。

①偽計業務妨害罪とは、ウソの噂話しを流して人を欺き、業務を妨害することです。
なお、この方法で人の社会的信用を損なわせることも同罪となります。

この罪は、範囲が広く故意に行った行為が仕事中の人に迷惑をかけた 場合、それが悪質と判断されると犯罪が成立します。

事例として、旅行会社に勤務する社員の男性が、高校の遠足バスを手配することを忘れたことで、
生徒を装って自殺をほのめかす手紙を学校に送りつけ、遠足を中止させようとした事件がありました。
これは、バスの手配を忘れたミスを隠すためにした行為で、旅行会社社員は偽計業務妨害罪で逮捕されました。

このように、
 「バスに爆弾をしかけたぞ!」
などの直接的な脅迫ではなく、
 「自殺をほのめかす」
という遠回りの方法で学校の業務を妨げたことも罪に問われることになりました。

②威力業務妨害とは、相手を圧倒的な力で押さえつけるような方法を用いて、業務を妨害することです。
例えば、
 「市役所に爆弾をしかけたぞ!」
と脅し、市役所の業務を妨げる行為などです。

過去にはこのような事例もあります。
スーパーマーケットにゴキブリ数十匹をばら撒いたとして、女性が威力業務妨害で逮捕されました。
この行為は、ゴキブリを巻き散らかすという直接的で有効的な方法で、スーパーの業務を妨げたため、犯罪が成立しました。

偽計業務妨害、威力業務妨害の法定刑は、3年以下の懲役50万円以下の罰金です。

 「パムの勤務先に何度も電話した」
 「パムの件で警察にタレコミをした」
この時期は、
 「パムの資格査定時期」
だったんです。

そんな時に余計な事に時間をとられたんですが、
それって、威力業務妨害罪ですね。
※実は、「パムのホントの資格査定時期」は1ヶ月延びて翌月でした。



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