2018/05/26 【歴史】中国の大躍進政策とは | パムのてきとーブログ

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中国では1958年から毛沢東が打ち出した「大躍進政策」を推進しました。
大躍進政策とは、農業と工業の大増産を推進する計画のことでした。

つまり、経済政策だったんですよねぇ・・・・・・。




当時のイギリスは、世界第2位の工業国でした。
そして、鉄鋼生産がとても盛んだったのです。

そのため中国も鉄鋼生産を高めれば、イギリスを追い抜けると考えたのです。
ところが鉄を作るには、近代設備のある巨大な製鉄所が必要です。

しかし中国では、近代設備も巨大な製鉄所も作ることができません。
そこで毛沢東は、全国の農家の庭先で鉄を作れと命令したのです。

中国全土で農家はものすごい数がいます。
その小さな数をすべて集めれば、イギリスを抜けるだろうと考えたのです。

農家の庭先で鉄を作るためには、鉄を溶かすための「炉」が必要です。
炉は、耐熱性のあるレンガで作ります。

しかし中国には、まだレンガ工場がなかったのです。
レンガを大量生産できない中国は、伝統的なお寺や建物をこわして、レンガをとってきたのです。
こうして中国では、たくさんのお寺などが取り壊されてしましました。

こうして鉄を溶かすための「炉」はできましたが、今度は火をおこす燃料がないのです。
そこで山の木を片っ端から切って、燃やして燃料にします。
当然、木を切り取られた山ははげてしまい、荒れ地となって砂漠化がすすみます。
こうして中国から日本へ、大量の黄砂が飛んでくるようになりました。

炉を作って火を起こしても、鉄を作るには「鉄鉱石」が必要です。
しかし中国には、鉄鉱石がそんなにありません。
そこで鍬や鋤などの農作業器具に使われている鉄をとかして、鉄を作ったのです。
鍋や釜の鉄も溶かして使いました。

しかし純粋な鉄鉱石ではないため、ものすごく品質が悪いのです。
さらに農作業器具を溶かしてしまったことにより、農業生産性が極端に落ちました。
農民が鉄ばかりを作ろうとしたので、食糧不足になってしまったのです。

うゎ・・・、なんか「ノルマの為のノルマ」ですね・・・・・・(苦笑)
鉄ならばなんでも良いって、酷すぎますwww




農業の大躍進政策としては、稲をビッシリと田んぼに密植させるようにしました。
稲をびっしり植えると、稲それぞれがみんなで励まし合って、階級闘争のように成長する。

共産主義の階級闘争理論を、そのまま植物にあてはめて考えたのです。
科学的根拠や検証などありませんから、当然のように農業生産はガタ落ちします。

しかし役人は中央政府に、農業生産が落ちたとは報告できません。
そのように報告してしまうと、反革命といわれ逮捕されたり処刑されたりするからです。
結果的に中央政府には、農業生産が大いに増えたという虚偽の報告が大量に集まりました。

中央政府には米が増産できたという虚偽の報告が集まったので、政府が農民に米を供出させようとしました。
米が大量に取れたんだから、その分は政府に納めなさいと。
政府としては、米をソ連に売ってお金に換えようとしていたのです。

しかし実際に米はありませんから、中国全土が大飢饉になりました。
米の供出に逆らえば、反革命と言われて逮捕、処刑されるわけです。

この結果、中国では大量の餓死者が出ました。
餓死者の数は、3000万人から4000万人と言われています。

「ノルマ」が過大だと、「虚偽報告」が増えますよねぇ・・・。
すると、現実的な報告ができなくなります。



「パム」は「生保営業」です。
仕事柄、「ノルマ」はあります。
しかし、「ノルマの為のノルマ」に陥って墓穴を掘らないように気を使っています。
「ノルマ」に気を取られると、自滅するだけですからねぇ・・・。



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