2018/05/15 【哲学】「パワハラ勘違い上司」を論語はどう戒めているか | パムのてきとーブログ

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威張り散らす上司から部下は逃げる

  君子の徳は風なり。
  小人(しょうじん)の徳は草なり。
  草之(くさこれ)に風をくわうれば必ず偃(ふ)す。

   部下が気持ちよく働ける職場環境にすることを心がけなさい。
   そうすれば、風が吹いて草がなびくように、
   部下は自然と上司の言葉を受け入れるようになる。
    (顔淵第十二/298)

俗に「上司風を吹かせる」というと、威張り散らして、部下をアゴでこきつかう上司の様子をイメージする。
そんな“上司風”は願い下げだ。
部下は風に煽られて、あらぬ方向に逃げ出してしまうだけだ。

同じ風でも“君子風”はいい。
いかにもさわやかな感じがするではないか。
部下も地に根をおろし、喜んで風に吹かれるままになびいてくれるだろう。

「パムは威張りたいから自分で仕切るんだ」なんて言われてましたっけ?
それを言っている人は、自分がそうしたいのかなって思ってますwww




部下にも礼儀をわきまえて接すべし

  君(きみ)は臣を使うに禮(れい)を以てし、
  臣は君に事(つか)うるに忠を以てす。

   上に立つ者は部下に対して礼儀をわきまえて接する。
   部下は上司に対してウソ偽りのない心で接する。
   それが上下関係を円滑にする秘訣である。
    (八イツ第三/59)

上に立つ者に
 「俺は偉いんだぞ」
という意識があると、どうしても態度が尊大になってしまう。
なかには、
 部下をあごで使ったり、
 大勢の前で一人を罵倒したり、
 ちょっとしたことで怒鳴り散らしたりする
荒っぽい人もいるだろう。

そんな上司は当然、部下から反発や恨みを買う。
立場が上だからこそ、下の者には丁寧に対応する。
そうでなければ、信頼されるリーダーにはなれないのである。

一方、部下が心がけるべきは「忠」、ウソをつかないことだ。
たとえば
 自分の評価が下がるのをおそれてミスを隠すとか、
 上司の心証をよくしようと心にもないお世辞をいうとか。
そんなふうでは逆に忠誠心を疑われる。

今の職場で、ここでされているような事をされました。
んで、「○○さん(仕事と無関係な人)に気を使いなさい!」って上司に言われた時に、
「パム」の方から上司に対して大声で罵倒したのですwww

また、「パム」が仕切る時、「最終決定権はパム」で動きます。
それは、「多数決」だと「責任の所在」が不明瞭になるからです。

意見は聞きますが、あくまでも参考意見なのです。




「俺様は偉い」という勘違いは組織を乱す

  八イツ庭(はちいつてい)に舞わしむ。
  是をば忍ぶ可(べ)くんば、孰(いず)れをか忍ぶ可からざらんや。

   格下の身でトップにしか許されていないことを平気でするとは僭越だ。
   一事が万事。
   何かにつけて偉そうに振る舞うようになるだろう。
    (八イツ第三/41)

孟孫氏・叔孫氏・季孫氏は、魯国の君主である桓公の分家に当たる御三家。
実力者ではあるが、君主ではない。
それにもかかわらず季孫氏は、祭礼に際して、
桓公だけに許されていた八イツの舞を自邸で舞わせたのだ。
そのことを孔子は、
 「君主と同格だといわんばかりの僭越な振る舞い」
と批判したのである。

ホントはそんなに大人物でも無いのに、大物ぶっている人物が何人かいますwww
自分がどれだけ周囲から尊敬されているかを、延々と語ったりしますwww

こう言う人がいると、会社とか組織とかが潰れますねー。



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2018/05/16(水) らいぶ 霊夢@高円寺 無力無善寺
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Open 18:30
Start 19:00
Charge ¥1,000-(1Drink 付)

<出演者>
森田智子
cosmo confusion
発達兄弟
田中さゆり
無善菩薩

パムで増える迷路ちゃん1000番台