https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000082-mai-soci
「
在日コリアンらを標的に、差別をあおるヘイトスピーチデモに参加し、
「突撃隊長」と呼ばれた男性会社員(38)が毎日新聞のインタビューに応じた。
ネット上に掲載されたデマを真実と思い込んでデモに参加し続け、
言動が過激化していった経緯を証言した。
「いま振り返ると間違っていた」。
そう、深い後悔の念を示す。
」
そうなんですよね・・・・・・。
あのヘイトスピーチって、ふつーに読めば、「怪しい」って解るハズなんですよ。
「
ヘイトスピーチデモに参加したきっかけは、2011年3月11日の東日本大震災だった。
東京電力福島第1原発事故に伴う計画停電の影響で、
勤務先の業務に支障が生じ、3日間も帰宅できなかった。
そんな中、ネットで
「反原発は、左翼勢力と在日コリアンの勢力が結託して日本経済を破壊するために行っている」
といった趣旨の書き込みをいくつも目にした。
そのうちそれを信じ込み、反原発運動や原発の停止に不満を募らせていった。
」
あの東日本大震災の時、パムが警戒したのは、
「パムがPTSDになる事」
でした。
だから、
・ヘイトスピーチ
・反原発運動
のどちらにも参加しなかったのです。
「
ゲームの合間、仲間から教えてもらった人物のブログを読むのが日課になった。
「中国のスパイが日本にいる」
「長野五輪の応援で来た中国人に人民解放軍の関係者が紛れていた」
などと書き連ねるその内容に、マスコミが報じない真実が書かれていると感じたのだ。
」
これ、ヤバいんですよね。
「マスコミ」は「お仕事」で報道しているので、その報道内容には、「責任」があるのです。
個人が書く内容は、「自由」ですので、いくらでも「無責任な内容」を書けるのです。
「
「場の雰囲気に流され感覚がまひしていった」と、男性は話す。
」
この「場の空気」ってヤバいんですよね。
相手が「弱者」だと思いこんだら最後、「何をやっても良い」と思いこんでしまうんです。
「
男性の窮地を救ったのは、カウンター活動をする在日コリアン2世の男性(52)だった。
ツイッターでメッセージを男性に送った。
「脅迫とか嫌がらせがあったらなんでも言ってこいよ」。
嫌がらせに屈して、再びデモに戻らないでほしい一心だった。
その言葉に男性は
「自分が攻撃してきた在日コリアンがなんでこんなことを言ってくれるんだろう」
と信じられない思いだった。
正直、ありがたくもあり、申し訳なくもあった。
この言葉をきっかけに、自身を省み始めた。
どうしたら許されるのか、尋ねた。
返信があった。
「許してもらおうと考えるのではなく、自分が何をしてきたかを書き連ね、許されなくてもいいから二度としないと決めてほしい」
自分の何が間違っていたのか?
書きつづってネットにアップした。
何年も在日コリアンなどを標的に攻撃してきたこと。
在日コリアンは納税していないとか、通名で守られているというのはデマで、
在日特権なんてなかったと知ったこと。
これらはヘイトデモ参加者をあおるデマで、完全に乗せられていたと気づかされたこと。
多くの人を傷つけてしまい、なんてバカなことをしてしまったのか--。
男性は過去の自分に向き合うため、カウンターの人たちと連絡を取り、面会した。
取り返しの付かないことをしてしまい、ただただ申し訳ない、と伝えた。
「してきたことを忘れないで、幸せになりなさい」
「出会いを大切にして」。
掛けられた言葉に涙が頬を伝った。
」
「反省」って本来はこうあるべきなんですよね。
「謝ったんだから許せ」
なんて、キレる人がいましたが、それって「反省」していないのと同じなのです。
「
男性はヘイトスピーチを続ける人たちに伝えたいと、こう語った。
「一日も早くやめてほしい。これ以上傷つく人を増やさないでほしい。貴重な時間と出会いをムダにしないでほしい」
」
憎悪からは憎悪しか産まれません。
そこから先、何も産まれません。
あるのは「屍」のみです。
「
彼のようにネットで何かを感じ取って、ついデモに参加し人間関係ができて、
気づいたらヘイトデモの隊列のど真ん中にいたという人は少なくない。
実社会とヘイトデモの隊列にはそんなに大きな段差はないということだと思う。
ネット言論に端を発したメディアや政治家などが作り出す空気で、差別を一つ一つ学んでいく人が多い。
それらが、彼のような人を生み出してしまっているのではないか。
社会をかき乱し、亀裂と分裂を与え、人のことを傷つけても、
やめれば本人は何事もなかったかのように日常を送ることも可能だろう。
しかし、傷つき絶望を感じ、被害を忘れたくても忘れることのできない多くのマイノリティーがいることを忘れてはいけない。
ヘイトスピーチとはマイノリティーの尊厳を奪う暴力であり、
制度的にも被害救済が確立されておらず、かき乱された心の傷は容易にはいやされることはないからだ。
」
インターネットの言葉って、そのまま信じ込んだら危険です。
「イライラ」があった場合、なんらかの「過激で差別的な言動」に乗っかってしまいやすいのです。
リアルと違って、「一人きり」の状態ですから、「最強」になったと誤解しやすくなります。
忘れないで欲しいのは、
「パソコン・スマホ・タブレットの画面の向こう側にも生身の人間がいる」
って事です。
============パム主催ライブ============
2017/06/04(日) RUTOっとっとパムDX@新宿御苑 Live and Bar RUTO
※「Live and Bar RUTO」との共催です。
http://ruto.sa-kon.net/
Open:15:00/Start:15:15
Charge ¥1,500-(+1Drink)
<出演>
リターンズ
SHOTGUN BLADE
いち
大鴉
パムで増える迷路ちゃん1000番台
============パム主催オープンマイク============
2017/06/18 (日) 「御苑解放区~オープンマイク~」
開場13:00 開催時間13:00~16:45
◇概要
※参加料金1500円(1d付)/1名
※持ち時間:チェック込み15分/1組
※オールジャンルOK!音楽・朗読・演芸・一人芝居・カラオケ等々。
※音楽はソロ・バンド共対応可能です。
※無料貸し楽器あり。(エレキギター、ベース、アコギ、シンセ)
※予約不要・直接会場へお越し下さい。
◇注意事項
※特殊な演出・セッティングは企画の性質上対応致しません。
※PAでのCD再生はプレーヤーの読み込みが可能な場合のみお受け致します。
(デジタルプレイヤー等でステージより自身での操作が可能です。←ミニステレオジャック対応)
※機材・設備の汚損・故障の原因となる行為を固く禁止致します。
※ドリンク類の持ち込みは固くお断り致します。
※つまみ・軽食等の持ち込みはOKです。
企画主催:パム (j-guan@ezweb.ne.jp)
Live&Bar Ruto(nrj28091@nifty.com)
Ruto HP : http://ruto.sa-kon.net/

