今日の父ちゃん、なかなか眠れませんでした。


眠れなくっても、一人でじっとしていられればいいのですが・・・・


眠れないことが不安になり、イライラになり~


私が何度も呼ばれることになります。


落ち着くように側についたり、背中をマッサージしてみたりしますが。


なかなか落ち着きません。


ちょっと作戦かえました・・・


「もう寝る時間やから、寝なあかんよ。」ってきっぱり伝えてその場を離れました。


もちろん、何かあってはいけないので、隣の部屋で待機ですけどね。




小さな子どもが、自分の気持ちをうまくコントロールできなくって


ぐずってる時って、気持ちを切り替えるきっかけがほしかったりするのね。


あかんことをあかんって伝えることが大事だったりするわけです。


感情的に怒るのではなくって、伝えることね。



しばらくすると、寝息が聞こえてきました。


よかったニコニコ


私子どもの頃、遠足の前の日とか、何かある前の日は、なかなか眠れない子どもでした。


小心者なのです。。


よく「寝れないよ・・・」って両親のところへ行ってました。


そんな時、きまって両親は、「うろうろせんと寝なさい」って私に言いました。


絶対、一緒に寝かせてくれたりはしませんでした。


でも、そう言ってもらうと、なぜか安心できた私。


父ちゃんもそんな時あるんじゃないのかなはてなマークって今日の父ちゃんをみてて思いました。