釣り堀紀州の青物祭り




サザンや小島は青物の放流がなくなり、鯛すらいまいちな感じなので、足を伸ばして行って来ました。

釣り座は6組中5番と悪かったですが、何処がいいのかわからないので関係ないかも。
前回良く釣れてた島に向かって座る場所は既に埋まってしまったので、その角を挟んで横にしました。

スタートご、鯛の放流でタンクに入った魚をドバーっと2杯、ホームの小島からすれば何倍もの数を入れてくれました。

すぐに浮きが沈むと思いきや、あれ?という感じで、いろいろ試すもだめです。
そのうち、島側の人にヒット。潮上だしどうやら寄ってるのか一日中ポツポツ挙げてました。

全体的に鯛すら渋い状況らしく、中頃まで何も変化なしでした。
見廻りのスタッフが釣れてない人を探してアドバイスしているようで、いつもは底だけど、今日は5ヒロ位で当たっているというので、計ってみたらちょっと深すぎでした。変えて投入するとスタッフの居る前で即効浮きが入ってしまいました!
エエッーって感じで次々釣れるのかと思いきや。。。また沈黙。

青物の放流で活けアジを投入。やはり島側と対面の人にメジロが数匹。取り込みが終わったあと私もすぐ投入すると、ポコポコ、スーッと入った。
待望の青物を揚げてひと安心。
数匹追いかけているメジロが見えたけど、追い食いは禁止だし、撒き餌もないので小島のように青物のサビキのようなことは出来ない~

終盤、島対面の人が鯛暴釣してるなか、真ん中辺りのベタ底を狙ってみるとなんだか浮きの動きが止まるので、なにか居るのを確信。もう一度ササミで投入するとまた波と違う動きが。聞き合わせすると鯛が釣れていた。
この感じでミックとシラサで三匹釣れ、最後はメジロがミックで釣れ、海中が盛り上がって来たところで時間終了になりました。
時間中頃までは、どうなることかとあせってましたが、結果的にメジロが2、鯛が4とまあまあな数になり、釣った感を感じることができました。