朝方まで雨のち曇り

小潮 水温12.6℃でここ二日は低下気味ですが、休みを取ってあったので厳しさ覚悟で釣堀へ。

連れが二日前に小島に行って、一日青物が撒き餌に群がっていたけど1匹しか仕留められなかった。と言っていたので狙いに行きたかったけど、左手を大やけどして包帯中なので、あの高さをスカリの上げ下ろしや、荷物運び、5mのタモの扱いはむりなので、楽ちんなササンに決定。


くじ引きで1番をゲットして海側の角に座った。

そして筏で初ヒットで銀鮭をげっとするも後がつづかず。

水面下には鯛が数匹ウロウロしているけど、よく見ると目がみえてなさそう・・・

たまに浮き下の道糸に衝突してウキを移動させる始末。放流後その数が10匹以上に増加

放流前からもう釣れない魚になってるんちゃうか?と疑ってしまう。


ぽつりポツリと明確にウキが沈むアタリがあり鯛を4匹ゲット。

最近よく釣れるイソメは今回全くダメだった。

もしかしたらでかすぎたのかも。いつもと違う店で買ったので開けてびっくりうどんサイズ。

他の人に比べきびなごもデカイ。エサのサイズを気にして買て無いことを気づかされました。


中盤アタリから水場側に魚が溜まってるの見え、向こうでアタリ頻発。

こうなったらこっち側は釣れる気がしない雰囲気で、回遊している群れも向こう半分でUターンしていく。

そんな中、うどんサイズのイソメでクロソイ2匹釣ることができた。


この筏に銀鮭の放流8匹くらいしたあと、新人スタッフらしきひとが隣の筏用の銀鮭を間違ってもう一回うちの筏に運んできてドボンと放流。すくい役のスタッフが「違う~!!」と叫ぶも後の祭りでした。

しばらくすると、誤放流のおかげか銀鮭ラッシュがあった。皆さん小さなきびなごで釣られてましたが、大きなきびなごの私にはアタリがなく恩恵にあずかれず・・・


終盤、ずっとウグイを泳がせてた人がカンパチを釣り上げて粘り勝ちって感じでした。

鯛を釣りまくってた人は網際をシラサエビで狙っていた。

見えるギリギリの水深に大量の石鯛がいて、エサをつつきに来るのが見えたけど、何が気にいらんのだろうか、みな1回突いて去っていくのは悔しかった。

もう一歩どうにかして進歩しないと、つ抜けはできないんだろうな~