環境衛生
空気組成
窒素 78%(男性の平均寿命と覚えると良い)、酸素 21%、アルゴン1%、炭酸ガス 0.03%
体温調節
人体からの放熱の多少を左右する三つの要素 →→ 気温・湿度(気湿)・気流
(人間が感ずる暑さ寒さの程度は、空気の三つの物理的要素の総合によって決まる。)
至適温度
人が快適と感ずる環境湿度、最適湿度とも言う。体温調節が順調であるときの湿度を言う。
快適な温熱条件
気温17~28℃ 湿度40~70% 気流0.5/秒以下(建物の基準)
紫外線
《悪い作用》 (1)紅斑作用 →→ 水ぶくれ→皮膚の部分が黒く(メラニン)→夏の日焼け
(2)目に対する有害作用 →→ まぶしい→涙が出て痛みを覚える
《良い作用》 (3)ビタミンD形成作用 →→ プロビタミンD→ビタミンD(くるみ病を防ぐ)
(4)殺菌作用 →→ 日光消毒(モノの表面のみ作用)
水
人体の60%は水分(合格ラインと憶えると良い)、10%を失うと→健康が脅かされ、20%を失うと生命の危機。
成人が一日に必要な水の量 →→ 2.5~3ℓ
《硬水》
カルシウムやマグネシウムを異常に多く含む水を言う。
飲料水
飲料水の水質は (1)人体に無害であること
(2)仕様上の不便がないこと
(3)不快な感じを与えないこと
水質基準
水道法の規定により水質基準が定められている。
大腸菌 →→ 検出されないこと。 臭気・味 →→ 異常でないこと。
蛇口から出る水 →→ 0.1ppm以上の遊離残留塩素を含むこと。
営業用使用水
飲用適と認められた水 →→ 年一回以上水質検査←→検査成績は一年間保存
下水処理
汚水(家庭生活雑排水・産業排水)雨水を一緒にしたものを下水という。
主に活性汚濁法で処理され、塩素消毒して放流される。
☆ 上水道普及率 ☆《重要なポイント》
平成16年度 97.1% (もうちょっとで100%と憶える)
☆ 下水道普及率 ☆《重要なポイント》
平成16年度 68.1% (もうちょっとで70%と憶える)
照明
室内での日常生活に適当な照度 →→ 150~300ルクス
食品営業施設の照度 →→ 50ルクス以上の規定がある。
食物連鎖
自然界における生物相互の食物摂取状況の依存関係をいう。
下等動物(プランクトン)→高等動物(魚)→人間→【この繰り返し】
ライフサイクル
生活周期の意味である。
結婚→妊娠→子供の育成→独立→死亡→【この繰り返し】