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最近、巷で巻き起こる刺青(タトゥー)論争。

私は接客業なので、入れてませんし、今後、入れようとも思いませんが、基本的に肯定派ですアップ

図柄はArtとして見ていて楽しいし、それが本人にとても似合っていればすごくセクシーだと思います。

かつて西洋では、皇帝や貴族など富裕層がタトゥーを文化として楽しみ、来日した際、和彫を施して帰った皇帝もいました。

一方、日本では、近年、罪人が罰として彫られたり、カタギじゃない人々が施すもの、アウトローな文化の象徴として、タブー視されてきました。

実際、私の同期になるはずの内定者の女の子が身体検査の際、腕のタトゥーが見つかって、内定取消になってましたショック!

日本では、過去の時代背景から、タトゥーが肯定的に受け入れられることはまだまだ先でしょうが、欧米では、芸能人やスポーツ選手にも浸透しており、冠番組をもつタトゥーアーティストまでいます。

その代表格、KAT VON Dという女性(写真)。

彼女の名前を冠した香水なども発売されていますが、ルックス、生き方、全部引っくるめて、めちゃくちゃセクシーな女性だと思います。

私の1歳下、まだ30歳です(笑)。

いかついタトゥーにゲッビックリマークと思われる方もいらっしゃると思いますが、彼女のカッコイイ生き方をみんなが見れば、タトゥーに対する偏見は無くなっていくかもしれません。