先日の BS フジで放送された、
お台場バドミントン学園の内容をさらっとチェック。


上手くなりたいなら見るきゃない名門鉄の掟頂いちゃいますスペシャル。

埼玉栄中学校に潜入。

バドミントン部監督は名倉康弘さん。
埼玉栄は19年連続で全国大会出場。
団体優勝は8回。
埼玉栄のエース沖本優大くん。
負けたことがなかった沖本君が一度決勝で負けて準優勝に。
そこから練習に対する考え方や取り組む姿勢も変わった。
一つ一つの練習で何が求められているか今までは全然考えたことがなかったのだそう。
今は、考えて試合をしたりミスしないようにするのが得意です。
打点が高いスマッシュ。写真がぶれちゃった。
未来のエース候補、澤田修志くん。
以前の放送でダイハツ全国小学生 ABC 大会で優勝していた。
得意技は小学生の時からすでにハイバックはできていた。
そのハイバックの進化は?
ストレートドロップ、クロスドロップ、
ストレートスマッシュ、クロススマッシュ、
すべて OK。
 大人でもなかなかこうはいきません。



こちらも以前の放送で登場したことのある選手、
阿部果凛さん。
中学生の時準優勝。
コートにしっかり稼ぐというところがいいという監督の言葉。
かりんさん自身は埼玉栄は、
練習の中で試合の数が多いのでそこがいいと。
以前の出演ではヘアピンが浮いてしまうのを、
どうしたらいいか教えてもらっていた。
その後ヘアピンの進化は?
以前の指導では足を入れて打つことを教えてもらっていましたが、
もちろんバッチリできるようになっていました。

なぜかここでアナウンサーのさんが、
マイラケットで打ち合い。
相手に完全に気を遣ってもらっている。
はいと言わないと打てない。

埼玉栄の掟とは?
練習を休まず続けるべし。
朝の練習から超ハードにすべし。
ゲーム形式の練習で考える憂いを学ぶべし。



突然、潮田玲子さんが教えにやってくる、
いきなりシオタのコーナー。

初めの相談は、
追い込まれた時のフォア側のつなぎの球が甘くなってしまう。
追い込まれた時はストレートではなくセンター方向へ返してつなぐ。

センターや返すことで守備の負担を減らせる。
手打ちではコントロールしにくいので、
しっかりと足を入れて打つ。
慣れてきたらストレートとコースを混ぜて、
追い込まれた時の反復練習をしてみよう。

2番目の相談は、
ロブの精度が良くないので打ち方を教えて欲しい。
会場によって風の様子が違ったりして、
気づかないうちにプレイが小さくなりがち。
練習場より大きな体育館でも、
プレーが小さくならないようにあえて高く打つ。


3番目の相談は、
ラウンドからのクリアーとリバースカットを上手く打ち分けたい。
綺麗な体勢で入った時は普通に打ち分けができると思うんだけれど
体勢が崩れた時に家を空けるのが難しい。
崩れた体勢からの無理なショットはミスに直結。
しっかりとタメを作ってから打つ。
苦しい時はシンプルにクリア。
態勢が整ってからショットを打ち分ける。

番組最後には、
日本代表選手たちの合同練習の様子も。
練習の最中、突然、
カメラ目線を送る………遠藤さん。
余裕ありすぎ!?