先日、テニス全米選手権を女王奪還した、
大坂なおみさんのラケットについて、
ヨネックスの方がお話しされてました。
 

 
 
 
 
 
番組は決勝直前の放送でしたが。
 
 
ヨネックスのラケットは他社と大きく違うのは、
フレームの部分が四角い形状。
 
そのためボールがよく飛ぶエリアがすごく広い。
 
 
スイートスポットを比較すると、
一般的なラケットに比べ比べて7%広い。
 
トップ選手は、一般の人のスイートスポットよりも外れてしまいやすい。
大坂なおみ選手自身のこだわりはボールにしっかり力を与えられること。
こだわりの二つ目はラケットのどこで売っても感触をよくすること。
 
 
ちなみに白い色のラケットは大坂なおみ選手自身のリクエストで、
金色をあしらってあるそうです。
白色のラケットってなかったんですかね、
テニスに。???
 
あと気になるのは、一流選手たちが、
実際にラケットのどこで打っているのかということ。
ちょうど写真にも写っているのですが、
ラケットの角の部分で打っている。
実はこの隅の部分で打つことが、すごく多いんじゃないでしょうか。
これ、もしかして、わざとやってるような気もするんですが?
気にしすぎでしょうか。