(追記。見逃し配信あり!後方でご確認を。)

 

とにかく、桃田さんの元気そうなお姿が見れてよかったです。

昨夜の、情熱大陸、見ました。

バドミントン日本代表選手の桃田賢斗さんが取材されてました。

 

 

本当はきっと、つらい気持ちもいっぱいあるんだろうなと思います。

右目の下の手術跡も考えると痛々しくて。

でも、カメラの前では朗らかされてる場面がほとんど。

見ていて、ひとまず安心しました。

 

 

 

 

 

取材は、去年の世界選手権の直後からだったそう。

去年は実に勝率9割って、

これ、本当にものすごい数字で。

一大会にたいてい32人選手が出て、32分の1ですから。

もちろん、世界大会に出るレベルの選手しかいない。

その大会で優勝するには、試合4回を勝ち続けて、

優勝したら1勝と数えて、さらに9割で優勝。

それを、去年は年間11回の大会で成し遂げてる。

11大会×4回の試合数をすべて勝っていて、

大袈裟に数えるなら、

32人×11大会分の勝利といっても過言じゃない。

どれだけすごいんだか!?

 

でも桃田選手本人、それでも圧勝とは思ってない。

 本人曰く、圧勝とは、

ストレートで全部終わらせるような、

焦ることなく淡々と勝つ、そんなイメージだそう。

まだ満足してない、まだ上があるということかな。

 

 

 

世界選手権の後、ご褒美として甘いものを。

パンケーキ店で迷う。

そんなに迷う?笑

そして、一番ベーシックなタイプを頼む。

ジュースも最近の流行りのじゃなくて。

そういうタイプなんですね。

予告で映ってたの、パンケーキだったんだ。

てっきり、お肉かと。。。。笑

 

 

 

 

 

 

 

そういえば。

桃田選手の足先のこと、気になってました。

今回もやはり、話題になってました。

1月のニュース番組でちらっと見てはいたのですが、

今回、少しだけ見れました。

 

パーソナルトレーナーの森本哲史さんの話では、

「ここまで指があるんで、他のアスリートにはないところですね。

彼の足の指は1本1本が長くて、各関節も長い。

たこ足って呼ばれるんですけれど、

ちゃんと掻(か)ける。

指が長いということは、掻く力も大きいので、

それをしっかり靴の中でとらえて、

パワーを地面に伝えるということは、

スマッシュの力だったり、ジャンプ力だったり、

前への踏み込みだったり、

いろんなものに通じる基礎ができていることになるので。」

(番組ナレーション)

反射神経が要のバドミントン、

前後左右とポジションは目まぐるしく移動する。

まるで床をつかむような足の指が、

目にもとまらぬフットワークを可能にしていた。

どのような体制でもシャトルを拾える強みで、

チャンスをものにする。

 

足の指の関節が、一つずつボコボコと膨れ上がってます。

対照的に、骨は浮き上がってて。

きっと試合中はずっと、足の指に力が入ったままなんだと思います。

だから、関節がごっつくなって、骨が浮き上がって、じゃないかと。

こういう状態の足の人、見たことないですね。

 

なぜか、足裏の映像はあるのに、足先の甲側の映像がない。

番組制作のMBSさん、どうして?

だから、足先の甲側の写真は、

トレーナーさんのスマホで撮ってた画像???

 

 
 
 

 

 

 

脚全体も長いですよね。
きっと手の指も長いだろうなぁ。
 

 

静養中、実家に帰省されてた様子が。

髪も下ろして、子供の時の机の前で自然体でいるさまは、

まだ少年のようなあどけなさがあって普通の男性だなと、改めて思います。

 

酷使していた状態から、急に、安静にしてという毎日へ。

じっとしてるほうがつらい。

そうでしょうね。激しいトレーニングの毎日とは真逆だろうし。
 

チームの監督の話では、

慎重な男。毎日の準備が試合につながる。

バドミントン大好きな男、毎日バドミントンのことを考えている。

うーん、そうだろうと思います。

 

 
 
 
 
 
子どもたちから応援のメッセージに涙ぐんだそう。

感謝の気持ちを表現するのがバドミントン。

今後もずっとその気持ちは変わらないんだろうなぁ。

 

 
 
 
追記!
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