おめでとうございます! ロコ・ソラーレが優勝。
4年ぶりの優勝。
「そだねー」が流行語になったあの時を思い出しました。
今回は、女子だけでなく男子も、
いろんなチームがイチゴを食べてました。
スポンサーが全農ですしね。。。。それは置いといて。
男子は、コンサドーレの優勝。
両角兄弟とチーム今井が結成した、TM軽井沢を退けました。
女子の決勝戦。
この大会で、ロコ・ソラーレと中部電力の決勝戦。
実は今年の大会で、この組み合わせの試合は、なんと3回め。
予選と、1位2位戦と、決勝戦。
これ、ちょっとややこしいね。
しかも、試合をこなす数が増えてる。。。しんどくないかな?
予選では中部電力が勝ち、予選は全勝の1位通過。
しかも、3点スチールを奪うエンドが。
スコアボードは、
競技結果一覧 | NHKカーリング日本選手権2020 よりお借りします。m(__)m
予選
2度目3度目のゲームとなるプレイオフでは、
同じようなゲームに持ち込まれるかと思いましたが、
ロコ・ソラーレが中部電力を退けました。
カーリングって、1点を争う、ギリギリの辛勝になりますね。
1位2位戦。
決勝
イチファンが勝手に思うのですが、
ロコ・ソラーレが自分のペースに巻き込んだ、って感じがしました。
それで、中部電力がいつものパターンに持ち込めなかった。
どうしても出てくるミスがあったから、お互いに
思うようなゲームができなかったのもあるのですが、
中部電力のほうが、プレイオフの途中から余裕がなくなってたような?
それはやはり、相手に思うことをさせてもらえなかったからだと思うんです。
それで、ついミスにつながってしまった。
ロコ・ソラーレのほうが、ゲームとして何をすべきかだけでなく、
自分を落ち着けるために何をすべきかという考え方もあったり、
経験値が高かったのかなという気もしました。
男子のほうは、コンサドーレの圧勝。
点数では…。一つのミスで、最後の開きが大きくなりますね。
これは、戦い方を今後考えていかないと。
世界基準的にも、日本の各チームに、戦術の転換が必要みたいで、
それらしい解説からのお話もありました。