三谷幸喜さんって、大泉洋を結構使うよねぇ。

 

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<BSフジサンデープレミアム>    映画『清須会議』
2018年3月18日(日)  21時00分~23時45分
BSフジ

三谷幸喜が原作と脚本と監督を務め、豪華なキャスト陣が描く歴史エンターテインメント映画。2014年の日本アカデミー賞では、優秀監督賞などにノミネートされた。

番組内容
清須会議とは、1582年6月27日。本能寺の変で織田信長と長男・信忠亡き後、織田家継承問題と秀吉に討たれた明智光秀の領地再配分を議題に尾張国清須城(現在:愛知県清須市)にて、信長の重臣だった柴田勝家・羽柴秀吉・丹羽長秀・池田垣興などが参加した会議。この映画は、日本史上初めて会議で歴史が動いたと言われる史実をもとに三谷幸喜が小説にし、それを自ら脚色、メガホンをとって映画化した歴史エンターテインメント作品。  <ストーリー>  天正10年(1582年)、本能寺の変で天下統一目前の信長(篠井英介)が死んだ。跡を継ぐのは誰か!?後見に名乗りを上げたのは、筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)。勝家は信長の三男でしっかり者の信孝(坂東巳之助)を、秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)をそれぞれ信長の後継者として推した。  信長の妹・お市様(鈴木京香)は秀吉への恨みから勝家の肩を持つ。一方、秀吉は軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で、信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方につけ、さらに妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいく。  そしてついに、開かれた清須会議。会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の参謀的存在・丹羽長秀(小日向文世)、立場を曖昧にして強い方につこうと画策する池田垣興(佐藤浩市)の4人。 繰り広げられる一進一退の頭脳戦。様々な駆け引きの中で騙し、騙され、取り巻く全ての人々の思惑が絡み合う! 「これは戦である。評定という名の−-」。果たして、この評定という戦を征するのは勝家派か?秀吉派か?(2013年)

出演者
会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の参謀的存在・丹羽長秀(小日向文世)、<出演> 役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市 鈴木京香 妻夫木聡 伊勢谷友介 坂東巳之助 篠井英介 ほか

原作・脚本
<スタッフ> 原作・脚本・監督 三谷幸喜 

 

(引用元:映画 - Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
 

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BS放送ですが、この機会をお見逃しなく。