カーリング、男子チームの対アメリカ戦。

第8エンドで点差が5点も開き、

そこでアメリカがギブアップ。

日本チームの勝ちになりましたね!

 

昨日の、フィギュアスケート男子の

羽生結弦選手、宇野昌磨選手のの金銀メダル獲得、

スキージャンプの高梨沙羅選手の銅メダルと、

日本選手たちの活躍が目覚ましくて、

オリンピックに釘付けです。

 

日本の男子チーム、

ショットのコントロール、スイープの調整力もさえてました。

また、難しいストーン配置になった時は、

チームでうまく相談して、いい作戦も立てられて。

そのため、アメリカチームは少しのミスもできない状態に、

追い込まれ、追い込まれ・・・が繰り返し。

各エンドの最終面に向かって、

日本チームが相手の手を封じ、難しい配置を作り出しました。

おかげで、アメリカが、一か八かの力技で向かうしかないという、

究極の状態が待っているというパターン。

 

そうすると、アメリカチーム、

予想通りにいかなかったために、

メンバー同士で相談しあう時間も増えて、

長時間を費やすことが多くなっていきました。、

時には、声を荒げてケンカしてるような場面も?

 

日本チームのゲーム展開が、

精神的にも相手を追い込む。

見ていて、そんな雰囲気も感じ取れる試合でした。

 

今夜の相手は、予選リーグで唯一全勝中のスウェーデン。

非常に強い相手に、

日本チームのコミュニケーション能力と攻めの戦法が、

どう戦っていくか、楽しみです。

 

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で。

いつもの、余計なお世話的な話ですが。

そこで気になることは、

試合後のインタビュー。

もっといろいろなことをうまく引き出してほしいですよね。

競技直後だと、選手たちも何も言葉が出てこないのかもしれませんが、

インタビュアーの聞き方次第で、

もっと話が広がるはずではないかと。

時間をおいて、2回3回とインタビューのチャンスがあっても、

結局、同じような話しか引き出せてないことが多いような。

もっともっと、いろんな話を聞いてみたいんですけどね。

 

そのためには、もっと、

それぞれの競技に詳しい人が質問をぶつけていくか、

もしくは、全く違う分野で活躍する人が、

全然違う角度から話を聞いてみるか?

いずれにしろ、何か工夫しないと、

インタビューの短時間を最大限に生かせないのではないかと。

 

ファンとしては、もっといろんな話を聞いてみたいです。

どうか、各放送局の皆さん、よろしくお願いします。(*^ー^)ノ