オリンピック、カーリング女子を見てますよ。
スチールとは、本来は得点が取りにくいはずの、
不利な先攻の試合で得点を取ること。
さっそく、2回も不利な状態から得点をとるとは!?
早速2点を連取したところから、試合が始まってます。
対戦相手は、世界ランクで争いあっているアメリカ。
試合開始直後から、見どころ満載で、
目が離せません。
先日、特集番組を見てたのですが、
氷上の状態をうまくつかめるかどうか、
そこに試合で有利に戦える、
大きな分岐点があるようです。
このカーリングという競技、
うまく投げられずミスが多い場合があります。
置きたい場所へ置けなければ、
もちろん、試合に負けるわけです。
そんなコントロールのミスが起きやすい理由について、
事前の練習で、
氷上の状態がよく滑るのか滑りにくいのか、
その状態の把握を謝ってしまう。
そういうケースが多いからなのだそう。
特に、試合観戦者がたくさん集まるオリンピックでは、
室内の空調の加減が大きく影響して、
試合の行方を左右してしまうのだそう。
今回は、日本のチームがその把握の部分で、
先んじているのでしょうか。
日本チームのLS北見、がんばって!