とうとう素性がばれてしまって。。。

 

FINAL CUTを見ました。

 

亀梨和也さんが警察官だということがバレちゃった。

こうなると、何もかもすぐにバレてしまいそう。

藤木直人さんたちの番組制作チームに、

来週以降、追い詰められそうな予感。

 

そういえば、隠しカメラ、もっと早く除去しておけば。

水野美紀さん、林遣都さん…たちが次々と、

秘密を暴露されかけることもなかっただろうに。

って言っても、ストーリー的にダメかと思ったり。

いや、取り外してもまた侵入して付け直ししそうだわ。

復讐の執念がすごいしね。

 

このドラマ、ちょっと気になってたのが、

動画で復讐するというやり方。

ちょっと前の、木村多江さんが主演してたブラックリベンジと、

同じやり方だったので、

毎回ラストの、せっかくの見せどころなのに、

ちょっと気になってた。

でも、全然違うところは、

秘密のサイト運営で他の人を救おうとしてたり、

新しい事件と、自分の境遇とを

重ね合わせて考えたり。

警察組織が絡んでくるのはだいぶ違う。

 

にしても、

上司の佐々木蔵之介さんは、

秘密のサイト運営を知っていたようで。

そこまで深く探られてるというのが、

この人自体に大きな秘密が。

それは間違いなさそう。

一番のカギはやっぱりそこなのかなぁ。

 

 

その前に、

亀梨君と藤木さんたちとの対決がどうなるか、

まずその行方を見届けないとね。

今度は、こちらが追われる側になってきてるし、

こっちは、制作ルームの動画も撮影できない。

近づこうとしても、素性がバレてるし。

もう八方ふさがりの状況。

そこからどうやって、次の手を打つか?

また、

そんな中で、いつものファイナルカットが、

どう繰り出されるか?

楽しみです!

 

 

ついでに。

このブログのいつもので。

FAINAL CUTという題名、

ローマ字表記は、カッコいいし、

ドラマ全体の雰囲気にもあってる。

ただ、個人的にローマ字表記は、

まだまだ世間に根付いてなくて、

内容をイメージしてもらいにくい気が。

カタカナ表記がまだ今はいいと思う。

それと、ファイナルカットという言葉は、

専門用語の印象が強い。

特に、カットとの意味がすぐには想像できず。

シーンなら、ピンとくるんだけど。

 

ローマ字はもうだいぶ前から、商品名などに見かける。

でも、当ブログではローマ字はまだまだ未浸透と推測。

あと数年したら、また変わるでしょう。

ただ、ロゴでのローマ字のような一つの絵という形態は、

人に印象づけなどの効果があると思う。