なかなか興味深かったです。

 

世界の村のどエライさんを見ました。

 

 

仕事もなく、毎日の生活にも困ってしまう一つの集落。

そこがあることで、大・激変!?

みんなに活気が満ち溢れ、楽しそうに働く人や、

結婚が決まったり、子供たちも楽しそうにあそぶ場所へ大変身!

 

最終的には、不法占拠だった、そのスラム街が、

政府から住所も与えられて、

認めてもらえる街になったのだという。

 

その理由は、家々や町全体をカラフルなきれいな色に染めたこと。

 

 

それを思いついた校長先生もすごいし、

みんなもその考えに賛同して、

自分たちの生活を変えようとしたこと、

実際に実行に漕ぎつけたこともすごいなと思う。

きれいな色に塗ったり絵を描いたりすることで、

自分たちにもできることがあることに気づき、

毎日に充実感も生まれたんだと思う。

やる気も生まれ、働く気力も生まれる。

自分たちの町を人に認めてもらえて、

自分たちの場所に誇りも持てた。

 

素晴らしい変化だなと思った。

 

番組からは、絵が得意なダイスケさん。

朝の番組でワンちゃんと一緒に

あちこちを巡ってたので知られてるかな?

こどもたちと絵を描いたり、大きな壁面の絵を任されたりして、

みんなと一緒に街づくりに参加したのも、なんかよかったなぁ。

 

日本にこのやり方、真似できないかなぁ。

うーーん、日本の美とは相性悪そう。

あちこちの地域で取り組まれてるみたいに、

日本は、日本の美しさを徹底したほうがいいのかなぁ。。。

 

 

―――――

 

で、番組について。

 

この番組、始まるのを見たときは、

こういう、外国の町を紹介する話って最近多くて、

どれも似たような番組で、またかって思って。

先行き不安だなぁと思った。

今、人気が出てきてる千鳥も、育三郎さんも、

頑張ってるなぁと思う。

前回はともかく、

今回は旬のインスタ映えがモチーフだったし、

人々の変化が劇的で、見ごたえがあったけど、

今後はどうなのか、やっぱり不安。

今後も、インスタ映えを追うってのも一つの手かもしれないが。。。

 

でもやっぱり、

このブログとしては、タイトル変更をオススメしたい。

世界の村のどエラ遺産にしたらどうかなぁ、今からでも。

遺産って文字だったら、視聴者の目に留まりやすくて、

番組の存在感が出ると思う。

 

この街に起こったことが奇跡のようなことなので、

そういう意味でも「遺産」にしたいぐらいだし、

今後も、遺産にしたいくらいのことを紹介してくれたらと思う。

たしかに、奇跡が起きたのは誰かのエライさんがいてくれたからで、

そこにフォーカスを充てるのは、大切だし必須だけど。

 

 

それと番組表での説明について。

Yahooテレビから拾うと、

 

世界の村のどエライさん【千鳥&育三郎アイデアでスラム街がインスタ映え村に激変】 
世界には過酷な自然条件や不便な立地で生活する村がある。特殊な環境で生きる村人の幸せを支える人物「...

 

という書き方だったけど、

世界の村のどエライさん【人が集まるインスタ映え村、スラム街大変身。千鳥&育三郎】

と書いて、そのあとの説明書きも、

人が集まる場所へ大変化! きっかけは、街をカラフルにしたこと。一人の校長先生のアイデアが、街のみんなを幸せに・・・

というぐあいに、さっそく、番組の内容を具体的書いてしまうべきだと思う。

表示される文字数が少ないんだから、

一番の見どころをいの一番に書いていかないと。(*゚ー゚)ゞ