最終回でした。
「女たちの特捜最前線」(木曜8時/テレビ朝日系) |
高島礼子、宮崎美子、高畑淳子、相島一之、渡辺いっけい。 |
全話とも見てました。
―――――
このドラマ、けっこう良かったと思う。
刑事じゃない女性たちによる、女性がらみの事件解決。
けっこう、ほろっとするような内容もあったし、
女性なら、思わず共感してしまうようなところもあったはず。
どこがどうって具体的に書くのは控えておくけど、
これだけの内容で、本来ならば、シリーズ化もできただろうにと思う。
当ブログ的には、ドラマの題名をもっと考えてほしかった。
題名が「女の特捜最前線」で、見たいと思わないな。
視聴率につながるドラマタイトルになってない。
特捜最前線っていう往年のドラマに掛けたんだろうけど、
女と特捜最前線って、一番相性が悪そう。
それにしても。
なぜにか出演者のプライベートでトラブル続発。
何でしょう、この偶然。
女性たちがみんな頑張ってて、男たちがどうして女絡みの事件次々起こして。
はぁ、ため息。
高島礼子さんも高畑淳子さんも気の毒で。。。。
このせいで、やっぱりシリーズ化は無理だろうな。
視聴率も割りとよかったのに。
ご本人たちも反って出たくないかも。。。。
ドラマファンとしては、残念でなりません。
以下、ひとり言。
高知亘の話を聞いたときは、またかという印象。
この前の産休中の議員の話といい、女性が忙しい時に、
男は時間があれば、別のことに走っちゃうのか。情けないな。
男の人に時間の余裕を与えると余計なことしか考えないのか?
高畑裕太さん(一応さん付けするけど)は、たしかにちょっと様子がおかしいね。
普通なら自分の顔を隠しそうなものが、何かキョトンとしたような顔で、
周囲をじっと見てた。まるで自分の置かれてる状況が全く分かってないような。
普通の態度じゃないなと思う。そういえば、いつもキョトンとした表情が多かった。
トーク番組で笑いそうな場面も笑ってなかったし、
周囲の人が何を笑ってるのか、やっぱり理解していない風だった。
あぁ、誰か彼を止められなかったのかな。
不安要素を見出してた人いっぱいいたかも。
何かしていたら防げたかもしれない気がしてならない。