私が実践している非定型歯痛、舌痛症、口腔灼熱症候群にアプローチするビタミンを書いてみます。

先ずは何をおいてもたんぱく質、プロテインです。
そこに基本のATPセット。(ビタミンB C E 鉄)


その上で私は
マグネシウムナイアシン亜鉛をプラス。

マグネシウムは筋肉の強みを緩めます。

脚が良くつるひとにもマグネシウムはよく効きます。

私はマグネシウムの粒も飲んでますが
テニスをしてるのでスポーツ用のマグネシウムスプレーも。
これが優れもので!
4プッシュくらいで筋肉マッサージするようにしてからつることが無くなりました。
経皮吸収するので直接働きます。
スポーツ用ではないマグネシウムオイルもあります。
ベタベタするのが嫌だったらマッサージしたあと少ししたら拭き取ってオッケー。


とにかく痛みの元々、歯ぎしりや顎関節症から来ていた耳から顎にかけての筋肉がバリバリなのでそこにマグネシウムオイルを塗り塗り。

早くこの痛みを脳が忘れてくれたらいいのです。
そこに期待しています。
肩凝りはすっかり無くなりました。




そして、
「エプソムソルト」というマグネシウムも使っています。
これ⬇️を少量を溶いて口中に含み、吐き出しています。

お風呂に溶かして入るのもオススメです。
暑いですが。




ビタミン療法は分子栄養学と難しそうな名前ですが実は数学も化学も必要ない、誰でも解るものです。
自分で勉強出来ます!
カスタマイズ出来るのですよ。


「精神科医こてつ名誉院長」のブログには
色々な症例が載っています。

嘘だぁ、とか
まさかぁ!とか 

半信半疑で始めたものが
「本当だったのかー」
にかわっていくのを目の前で見てたので
私はこのビタミン療法を自分のためにも続けているわけです。


3日前から何となく変?という位の違和感だけで口の中の痺れ、味覚の変化、舌の痛み、口腔灼熱感は出ていません。
何ヵ月ぶりだろう。10ヵ月ぶり?
普通の口の中ってこんなに楽なんだ〰️。。。


ちなみに私は睡眠剤以外の薬は飲んでいません。


一つ前のブログに
「プロテインを飲むことで期待できる変化」
を載させていただいてます。