オフィスや住居など、高い建物では日常的に利用されているエレベーター。
もしエレベーターがなければ毎日階段で上り下りをしなければならず、不便なことこの上ないが、
中国のあるマンションではこのたび、未完成のままのエレベーターを稼働させるハメとなり、住民を悩ませているという。いったいどういうことなのだろうか。

このエレベーターの存在が明らかになったのは、浙江省杭州市大兜路にある20階建てのマンション。
中国紙銭江晩報などによると、このマンションは10年以上前に建てられたマンションで、エレベーターの老朽化に伴い、新しいエレベーターへのリニューアル工事が進められていた。
しかし、リニューアル工事が完了する前に稼働していた古いほうが故障。
未完成の新エレベーターで急場をしのぐことになり、「エレベーター内の各階ボタンが反応しない」「扉がない」状態で稼働することになった。

気になるのはどのように運転されているのかだが、利用者はまず、1階に待機している管理員に希望の階数を伝える。
すると管理員が「3人は20階へ、2人は8階へ」といった具合に管理室で階数を入力。エレベーターは指定された階まで上昇して停止するようになっている。

一方、逆に下降するときには、各階に備え付けられた「お知らせブザー」の音を聞いて乗り場へ行けば、エレベーターに乗れるそうだ。
お年寄りや子どものために、普通よりも停止時間を延ばせるボタンも備え付けられているという。

また、扉がまだ付いていないため、昇降速度はゆっくり。利用者が乗り込む際には、安全を確保するために管理員が必ず「エレベーターの奥に入ってください」と注意するようにしている。

このようになんとか運用されている未完成のエレベーターだが、実際にマンションで暮らす住民の不便さは推して知るべしといったところ。
住民の中には1日の外出回数を減らしたり、安全への不安から子どもだけでは乗せないように配慮する人も多いそうだ。住民にとってはとんだ災難となってしまった。


中国紙重慶晩報などによると、この男性は中国重慶市の巫山県で暮らす60歳のゴンさん。
彼が草食に目覚めたのは今から34年前、26歳のときのことだった。
炭鉱で働いていたある日、石炭を運びながら山道を歩いていると酷いノドの渇きを覚えたものの、辺りを見渡しても草が生えているばかりで水場はない。
そこで仕方なく草を引き抜き、ちぎって食べてみると、口の中には清々しい野草の香りが満ち溢れ、初めて味わう感覚に興奮してしまった。
「噛むとやわらかくなり、まるでホウレンソウを食べているようだった」と感じたという。

この1回の草食が、後の彼の人生を大きく変えることになる。草、特に茅の部分を食べて感動したゴンさんは、毎日3度の食事の前に必ず野草を食べることが習慣化。
草を食べないと気分が悪くなったり、仕事をする気を失ったりするようになってしまった。
それは草だけを食べて、食事を取らなくてもよいことがあるほど。とは言え、彼なりに草食のルールも存在していたようで、毎日8時、12時、18時と決まった時間に食べていたそうだ。

「草は新鮮。肉よりも新鮮!」と話すゴンさんはすぐに周囲で知られた存在となり、多くの人から注目を浴びることに。地元では“すごい人”ともてはやされ、
連日のようにたくさんの人が彼の家を訪れるようになったという。そして何人もの女性に興味を抱かれ、いつしかモテモテの生活を送るようになった。

そして1981年の秋、ゴンさんはある女性と知り合う。彼女も草を食べる男の存在を聞きつけて、彼のもとを訪れたファンの一人だったが、
初めて顔を合わせたときから意気投合。ほどなくして二人は結婚することになった。生活は決して豊かとは言えなかったが、苦しみの中にも楽しみがある、幸せな結婚生活を送ったという。

ゴンさんは「あのときは草を食べることがこんなに自分にプラスになるとは思わなかった」と当時を振り返っている。
それは草食の習慣が、自分に素晴らしい結婚相手をもたらしてくれたからにほかならない。

しかし、彼には草を食べること以外、これといった特技はなかった。そのため、時間が経つにつれて周りの人々の関心は希薄化。
さらに90年代に入ると、草食というだけでは誰にも見向きされなくなってしまった。
しかも悪いことに、「草を食べて人気を集めている」と誹謗中傷まで受けるようになり、中には「彼は頭がおかしい」と言い出す人まで現れたという。

こうした中傷に彼は「自分はただ草を食べることが好きなのであって、決して人気取りのために草を食べているわけではない」と弁解するも効果ナシ。
世間のプレッシャーに屈し、次第に食べる草の量を減らしていったそうだ。そして10年ほど前、ついに草食を自制できるようになった。

ただ、あまり草を食べなくなったゴンさんの身体には、異変が起きるようになったという。体力だけでなく記憶力も低下。
毎日ぼんやりして過ごすようになり、仕事にも身が入らなくなってしまった。当然生活はますます困窮し、妻は2003年、夫に愛想を尽かして子どもと共に家を出て行ってしまったのだ。

妻は家を出ていく理由について多くは語らなかったが、ゴンさんは「私の草食が原因だ」と考えている。
そして現在、彼は遠く離れた妻や子どもと電話で連絡を取っているそうだが、「早く妻に帰ってきて欲しい。
私が草を食べなくてもきちんとやっていけるようになれば……」と地元紙に思いを吐露。草食の欲求や、体の不調と戦う日々を送っている。

刑務所に収監されると日々の生活は厳しく管理されるため、タバコなどの嗜好品はもちろん、そもそも犯罪となるドラッグを持ち込むことはできません。
そんな暮らしを免れたかったのか、ある受刑者が持ち込み禁止の物品をコンドームでカバーしてお尻の中に詰め込むという驚くべき手段を実行に移し、刑務所内に持ち込もうとしました。

しかし欲張って30個もの物品を入れていたがためにお尻からコンドームがはみ出し、そのたくらみはあえなく露見してしまったそうです。

フロリダ当局によると、Neil Lansing容疑者(33)が、コンドームにつめこんだ30個もの物品を直腸に隠して刑務所内に持ち込もうとしていたことが明らかになりました。

事が明らかになったのは、独房棟の見回りを行なっていた看守代理が、
法廷への出廷後に正式に収監される予定となっていたの臀部(でんぶ)からコンドームがはみ出ていることに気づいたからだとか。
Lansing容疑者の直腸からコンドームを取り出したところ、その中には弾丸17発、たばこ1本、マッチ6本、火打ち石1つ、
針をゴムでカバーした空の注射器1本、リップバームの容器、未使用のコンドーム、処方せんとクーポン券など、合わせて何と30個もの物品が入っていたのを発見したといいます。

当然ながらLansing容疑者は刑務所内にドラッグやタバコ関連の物品を持ち込んだことに関する罪に問われるそうです。
クーポン券など刑務所内で必要なのか疑問の残る物も含まれていますが、いくらなんでも30個も物を詰め込むのはやりすぎだったのではないでしょうか……。


愛するパートナーの気持ちが込もった手作りのプレゼントはやはり嬉しいものだが、中国には、足の悪い妻のためにエレベーターを自作してプレゼントした男性がいる。
妻はこれに「結婚よりも嬉しい!」と大喜びしたそうだ。

中国紙中国日報や城市新報などによると、この夫婦は山東省臨沂市で暮らす王忠玉さんと卓保蘭さん。
ともにもうすぐ70歳を迎える老夫婦だ。

王さんの妻は2000年12月に脳溢血のため半身不随となり、以来、王さんは妻の面倒を見続けてきた。
もちろん、妻がトイレへ行ったり、寝たりするときはいつもサポートしてあげなければならない。
中でも大変なのが外出するときで、妻を背負い、1時間もかけて階段を上り下りしていたそうだ。

そうした生活がしばらく続いたが、歳を重ねるにつれて王さん自身も自分の力に限界を感じ始めた。
妻の体重は90キロ程度あり、老体にはこたえる重さだ。とは言え、仮に妻を外出させないようにしてしまったら、退屈な毎日を送らせるハメになってしまう。
王さんは何とかしようと悩んだが、これといった策も見つからないまま悶々とした日々を過ごすことになった。

そんなとき、王さんは外で見た工事現場のエレベーターにピンと来た。
「妻のために、エレベーターを作ってあげられるかもしれない!」と、さっそく模型の制作を開始。
そして2009年3月、市内の中古金属市場を歩き回って部品をかき集め、エレベーターの自作に取りかかる。

王さんはもともと自動車修理工を生業としていたため技術を持っており、また、たまたまエレベーターに詳しい友人もいたことから、制作開始から約2か月でエレベーターは完成。
しかし、重石を載せて試験運転をしたところ、昇降移動に問題が生じてしまい、運用開始とはいかなかった。

しかし、それでもあきらめなかった王さんは研究に研究を重ね、最初の失敗から約1か月後となる5月28日に試験運転に成功する。
そして6月6日、王さんは妻を初めてエレベーターに乗せ階下へ運んだ。その日、妻は新しい靴、新しい服で精いっぱいのオシャレをしてエレベーターに乗り込んだという。

なお、この話はブログに王さん夫妻の写真が掲載されたことをきっかけに、メディアを通じて多くの人が知ることになった。
中国のネットではその夫婦愛に称賛や感動の声が上がるとともに、素人の自作エレベーターの「安全問題」を不安視する声もあったが、
王さんは「私たちの40年余りの夫婦生活のように堅固です」と冗談を飛ばしているという。
また、今年12月現在、王さん夫婦はエレベーター付きの別の家に引っ越しており、自家製エレベーターは「天寿をまっとうした」とのことだ。


昨年11月27日、混雑する米インディアナ州の有料道路で衝突事故が起きた。
車に乗っていた夫婦は、肋骨を折るなどのけがを負いすぐさま病院へ搬送。
幸い命には別状はなかったが、1つ気がかりなことがあった。それは、同乗していた愛犬の所在が分からなくなったこと。
あまりに酷い事故だったため“死”も覚悟していたそうだが、意外な人物に助けられていたと分かり、夫婦は奇跡だと感じているという。

米放送局WFIEやWKYC-TVなどによると、その日バージニア州アレクサンドリアの家に向かっていたこの夫婦。
事故で夫のブラッド・テティングさんは肋骨骨折と肺の損傷、妻のジェシカさんも指の骨折や頭部に傷を負い、そのまま現場近くのエルクハート総合病院へと運ばれた。
ブラッドさんは手術をしたものの2人とも命に別状はなく、ジェシカさんが夫のベッドに寄り添うようにして一日を過ごしたという。
そうするうちに2人は落ち着きを取り戻したが、心の中では、車に同乗していた愛犬ウェズレーの安否だけが引っかかっていた。

ブラッドさんはイラクでの従軍時にけがを負い、米国に帰国。国内で治療をしていたときに結婚したジェシカさんと一緒に買った犬がウェズレーだ。
戦争で刻まれた心の傷も癒してくれるウェズレーを、2人は大切に育てていた。
事故後に2人は救出されたものの、ウェズレーの安否に関する情報は一切もたらされず、2人は「彼は事故で死んだ」(米放送局NBC系列WFIEより)と思うようになったという。

そうした状況で迎えた翌日、2人は担当看護師のアンジー・カイケンドールさんと対面する。
すると話をしているうちに、看護師から「お二人はウェズレーという名の白い犬を飼ってた?」と、思いがけない質問が飛んで来たそうだ。
実はこの看護師、夫婦との会話で少し気になることがあった。

2人が事故を起こした日、看護師の息子マイキー・カイケンドールさんは有料道路上にいた1匹の犬を轢きそうになり、運転していた小型トラックを停車。
普段は犬がいるような場所ではなく、また「寒さで死にそう」な犬を見つけた彼は迷わず保護したところ、犬は人見知りもせずに飛び乗ってきたそうだ。
マイキーさんはそのまま犬をパーティーへ連れて行き、帰宅後、犬に付いていたタグを調べてみた。
タグには「ウェズレー」という名前や電話番号が書かれており、マイキーさんはその番号に電話をかけてみたものの、連絡がつかなかったという。

母アンジーさんは病院の仕事の都合でパーティーには行けず、家でマイキーさんから犬を保護した経緯などを聞いていた。
そして翌日エルクハート総合病院に出勤し、その日新たな担当となったブラッドさん夫妻から話を聞いているうちに引っかかる点があり、
思い切ってウェズレーの話を持ち出してみたところ、まさかの所有者発見となったそうだ。

夫婦だけでなく、愛犬までもが知らないうちに同じ看護師の世話になっていたという事実に、ブラッドさんは「奇跡というほかに説明がつかない」と大喜び。
その後、間もなくしてウェズレーはブラッドさん夫妻と再会を果たしたという。


日本と同様、中国では学校の先生は「××先生」と呼ぶのが一般的だが、
先日中国のある中学校で、「先生」を付けずに悪ふざけで名前を呼び捨てにした生徒がとんでもない罰を受けていたことが発覚。警察沙汰に発展してしまった。

中国紙現代快報などによると、14歳の張小新くん(仮名)は江蘇省漣水県の中学校に通う生徒。
事の発端は、12月17日のお昼休みの出来事だった。張くんは友人2人と校舎の前で遊んでいたのだが、そこに学校内でも特に“怖い”と評判の女性の先生が接近。
すると友人の一人が悪ふざけで「名前を呼び捨てにしようぜ」と張くんに声をかけ、3人で一斉に叫ぶことにしたそうだ。

張くんは合図とともに「ハン××」(先生の名前)と叫んだが、叫んでみてビックリ。
友人の一人の声は小さく、もう一人に至っては声すら出さないという始末。振り返ったハン先生の姿を見て「やばい」と思った張くんは、すぐに教室内へ逃げ込んだ。

これで事が済めば良かったのだが、ハン先生の怒りは凄まじかった。
クラス担任の話によれば、もともと張くんは授業態度が悪く、授業をサボることもしばしば。
先生たちからは常に目を付けられていた“問題児”だったそうで、今回の件はそんな張くんに対するハン先生の怒りが爆発してしまったのかもしれない。

お昼休み明け、午後最初の授業はハン先生の授業ではなかったが、張くんのいる教室に突然ハン先生が現れ、彼を外へと連れ出した。
そこでハン先生はハイヒールを履いた足で張くんを蹴り、続いてビンタを連発。張くんはそのとき「これで済めば……」と思い、ジッと体罰に堪えていたそうだ。

しかし、ハン先生の罰はこれで終わらなかった。今度は教務室に彼を連れて行き、再びビンタとハイヒール蹴り。
当時、教務室にはほかに3人の先生がいたものの、誰も行為を止めようとはしなかったという。
張くんは泣きながら許しを求めたが、これもまた聞き入れられることはなかった。

そして、さらなる悲劇が張くんを襲う。授業が終わった後、彼はハン先生に別のクラスへ連れて行かれた。
教室の前に張くんを立たせた先生はまずビンタをお見舞いし、続けて教室内の生徒たちに「全員叩きなさい」と命令。
しかも「必ず音が出るように叩きなさい」とし、「叩かなければ私があなたを叩く」と、もの凄い剣幕で迫ってきたそうだ。

これに困ったのは生徒たち。張くんを殴る理由はないが、先生に逆らえば自分に火の粉が降りかかってしまう。
そのため、生徒たちは仕方なく列を作り、順番に張くんを叩き始めた。そのクラスには65人の生徒がいたが、中には叩いた後に泣き出してしまう女子生徒もいたという。

こうした教師によるいじめとも取れる罰を受けた張くんが普通でいられるはずはない。
泣きながら走って帰宅し、その姿に驚いた両親が事情をたずねたことで、今回の件が明るみとなった。

張くんは病院の検査を受け、幸い鼓膜などに問題は見つからなかったものの、「学校へは行きたくない」と登校を拒否している。
また、家族は今回の件をすでに警察に通報。調べが続いており、学校側はひとまずハン先生の授業を停止したという。
しかし、地元紙の直撃を受けた学校側は、当初知らないフリをしていたとも伝えられており、問題はそう簡単に解決する状況ではないようだ。

社会の秩序を保つためには、法律というルールを守るのは当たり前のこと。
いくら魅力的な何かが目の前にあったとしても、それが誰かの所有物であるなら、決して勝手に取ってはならない。
先日、米ミネソタ州では、大学に展示されていた芸術作品が盗まれる事件が起きた。
この作品、金網に本物のドル札を丸めて刺して「HONESTY(正直)」という言葉を作り上げているモノだったのだが、残念ながら泥棒にはそのメッセージが伝わらなかったようだ。

米地方紙ミネアポリス・スタートリビューンによると、事件は,

ミネソタ州ブルーミントンにあるノルマンデール・コミュニティカレッジで起きた。
この大学では、11月9日から芸術家のジョン・イルグさんの作品を集めた展示会を開催。
今回盗まれた作品も展示されていた中の1つで、金網全体に316ドル分(約2万6,000円)のドル札が使われており、このお札が盗まれてしまった。
現場にはギャラリーから駐車場まで足跡が残されていたほか、お札7ドル(約580円)分はそのままだったが、防犯カメラが作動しておらず、容疑者の特定にはまだ至っていない。

イルグさんはこの作品を2008年に制作し、以前には別の展示会に出展していたとのこと。
使われていたドル札は、形作った「HONESTY」の心が見る人々にあるのかを試すかのように、金網に丸めて差し込まれていただけで、接着はされていなかったという。
そのため、見学に訪れた人々は刺さったお札を動かすなどして、この作品を楽しんでいたそうだ。

そして、中には枠の外を囲むように自分のお金を差し込む人も現れ始め、その総額は「150ドル(約1万2,000円)」になっていたという。
また、作品は賞を獲得して500ドル(約4万1,000円)の賞金も得たそうで、作品に使った分は「充分に採算が取れた」そう。
まさに、イルグさんと客にある“正直さ”によって築かれた素晴らしい作品だったが、残念ながら12月16日の最終日を前に、欲に目が眩んだ泥棒によって今回盗まれてしまった。

人の正直さを訴えた作品が盗まれたという皮肉な事件に、大学のジェフ・ジャッジ人文科学部長は、犯人が「一切ノルマンデールと関わりがないと望んでいる」とコメント。
せめて、大学関係者の中に悪い人はいないと信じたいようだ。一方のイルグさんは、作品のフレームだけでも戻れば「もう1つ作る」と話しているが、「結局盗まれるんだろうね」とあっけらかん。
しかし、今度作った際には「見る人は笑うだけにしてほしい」(ミネアポリス・スタートリビューン紙より)と、お金を盗まないように訴えることも忘れていない。



1回1000円から積み立てできる銀行も

ラクして貯めたいなら自動積立を活用。
毎月、決まった日に、一定額を定期預金に預けてくれる銀行の自動積立定期。
活用していますか? 手間をかけずにお金を貯めたい人に、おすすめです。

1回あたりの最低積立額は、銀行により、1000円以上だったり、5000円以上だったり、1万円以上だったり。
最初は無理をせず、これくらいなら大丈夫という金額で始めましょう。コツコツ続けるうちに少しずつ貯まっていきます。
たとえば、毎月1万5000円の積み立てなら5年後に90万円、毎月2万円なら5年後には120万円になります。毎月3万円なら3年後に108万円となり、お金を貯めるときの最初の壁といわれる100万円を3年弱で突破できます(いずれも利子は考慮せず元本のみの金額です)。


定期預金でお金の目的を可視化する
昨今は低金利なので、定期預金にしてもたいして利子もつかないし、普通預金に置きっぱなしでいいと思う方もいるかもしれません。
しかし定期預金にすることの効能は、金利だけではありません。定期預金=貯めるお金、普通預金=生活用のお金、と目的別に分けられることです。
口座と、そこに入っているお金の目的の可視化ができるのです。また、いつでも引き出せる普通預金よりも、満期まで引き出せない定期預金の方が、取り崩しにくいというメリットもあります。

申し込みは窓口か郵送で
ネットバンキングでいろいろな銀行取引ができるようになりましたが、自動積立定期の申し込みはネットバンキングではできず、窓口か、書類を郵送という銀行が多くなっています。
ちょっと面倒なのはそこだけ。でも1回手続きをすれば、後は自動的に普通預金から定期預金に振替えられるので、忘れていても貯まっていきます。また、いったん手続きをして積立口座を作ったら、ATMなどでいつでも追加の積立をできる銀行がほとんど。

メインバンクの総合口座にセットする
自動積立は普通預金からの振替なので、普通預金に残高がないとできません。
確実に普通預金にお金があるといえば、メインバンクとして使っている銀行の、給与振込み直後の時期ですね。メインバンクなら、お金を動かす手間もかかりません。
メインバンクで、給与振込み日から2~3日以内にセットするのがコツ。

自動積立定期は、都市銀行や地方銀行ならほとんど取扱っていますから、あとはあなたの決心と手続きだけ。
ネット専業銀行の中では、ソニー銀行が取り扱っています。是非利用してみてはいかがでしょうか。


パートナーの愛の深さを確かめたい。恋愛や結婚生活を続けていく中で、そう望む人は多いかもしれません。でも、そのためにどのような手段を使うのかは人それぞれ。
スペインのある女性は先日、夫の愛情がどれほどなのかを試すべく“行き過ぎた行為”に及んだ結果、彼女自身が逮捕されてしまいました。

英紙デイリー・ミラーやデイリー・メールなどによると、バレンシア州ガンディアに住むこの女性は、「妻の身に危険が迫ったときにこそ、夫の愛が証明される」と考えていたようです。
そこで彼女はこともあろうか、自ら誘拐事件を偽装。「愛情」の対価として20,000ユーロ(約217万円)の身代金を要求し、夫の携帯電話に脅迫メッセージを送りました。

彼女の自演劇はかなり凝っており、手と足を縛られたように見せかけた自分の写真もメッセージに貼付。
そして、数回の脅迫を繰り返し、「警察へ絶対に通報しないように」と念を押したのでした。

しかし、メッセージを受け取った夫はすぐに警察へ連絡。捜査網が敷かれ、市内のパトロールなどが強化されました。
すると数日後、身代金入りのバッグに仕掛けた追跡装置が功を奏し、妻の所有する車を発見。
尾行した警察は車がショッピングモールに停まったところで車内に彼女しかいないことを確認し、保護しました。

警察には最初、自力で逃げ出したと説明していた妻でしたが、話のつじつまが合わない点を指摘され、とうとう自作自演だったと告白。
虚偽の事件をでっち上げるのはもちろん犯罪のため、彼女はそのまま逮捕となったそうです。

就職「新氷河期」なのに危機感ゼロ。マナーも知性も常識も失った、
最新のおバカ学生の言動を大学ジャーナリスト・石渡嶺司氏がレポートする。

* * *
敬語も使えない学生が多い。

「日本語をよくわかっていない年代だから、と言えばそれまでですが、御社・貴社の混同くらいならまだかわいいものです。
何でも『貴』を付ければいいと思ったのか、面接中に『貴殿は~』『貴氏は~』と言われたことがあります。
最初、『キシ』『キシ』と言うから誰を呼び捨てにしているのだろうと思ったら、私のことでした」(流通・採用担当者)

この担当者の知人は「貴様」と言われたそうだ。もちろん、クレーマーではなく、尊敬語と思い込んだ学生からである。