こんにちは。

よっちゃんブログです。

今日は生憎の1日雨ですね。

 

ママとパパ

 

今朝は旦那さんがちびっ子たちをこども園まで連れて行ってくれました。

 

ここ数日登園イヤイヤ~!が続いてたので,旦那さんがどんな様子なのか知るために一緒に登園しましたが…

 

先ほどラインがきまして,何も問題なかったみたいです。

良かったけど,なんでかなぁ。

 

私のときとえらい違いますが…

 

こども園に着いてもチャイルドシートから降りず,長男は泣き叫びそれが次男にも伝染します。

 

車内の取っ手につかまり,引き離すことの大変なこと。。

 

一旦園の玄関まで行き,先生に助けを求めます。

 

4歳児の長男は無理やり連れて行くと噛んだりつねったりするので担任の先生に連れて行っていただきました。

 

先生にはそうゆうことはしないし,男の先生なのでひょいっと抱っこしてくれます。

 

次男を抱っこし玄関まで連れていき「よろしくお願いします…。」と毎度ですが複雑な気持ちで園を後にします。

 

帰宅後「なんでイヤイヤしたの?」と聞くと,「だってまだ家で遊びたかった(ドラえもん観ていた)から。」と。

 

そうだよね,まだ観たかったよね。

 

でも映画やからなっがいのょ。。

 

8時になったら行くという約束をすぐ破ったからママはきつめに怒ってしまいました。

 

 

1人で連れて行った銭湯で

 

私は子どもたちにどう思われているかなと少し不安になりました。

 

休日になると,旦那さん1人で銭湯や飲食店に子供たちを連れて行ってくれるときがあります。

 

そんなに暴れず言うことを比較的きくようです。

 

私も1回だけ銭湯へ連れて行きました。

 

お風呂から出ると脱衣所で騒いでしまいました。

 

ぼっとぼとの身体で長椅子の上に飛び乗りジャンプしまくりました。

 

端っこに腰掛けていたおばあさんはびっくりしていました…。

 

「すみません。すみません。」連呼し,いつまでも止めない長男を長椅子から引きずり下ろしました。

 

そのとき「うるさい!静かにしろ!」罵声が飛んできました…

 

その人の姿は見えませんでした。

 

とてもみじめな気持ちになりました。

 

すぐ近くにいた別のおばあさんが「えぇ,なんだろうね。」と少し気を遣って声をかけてくれました。

 

もう二度と1人で銭湯に連れていくことはないでしょう。

 

 

私の精神安定剤

HSC(Highly Sensitive Child)の長男ですが,月に1度富山病院に診察へ行っています。

 

車で1時間くらいで着きます。

 

富山病院の心療内科には明橋先生という方がいらっしゃいます。

 

『HSCの子育てハッピーアドバイス』の著者でHSCを日本に広めた第一人者です。

 

こちらの育児本は私の精神安定剤のような役割をしてくれています↓↓↓

 

 

明橋先生は,銭湯とかゲームセンターなど刺激の強い場所はHSCの子は特に極度の興奮状態になると教えてくれました。

 

何を言っても耳に入ってこないし,なんで怒られるか分からないみたいです。

 

自分は楽しく遊んでいるだけなのに…という気持ちになるようです。

 

そのような興奮状態になってしまう場所は親がなるべく避けるべきだとアドバイスがありました。

 

叱るより,親が環境を変えることが大事みたいです。

 

重々納得しました。

 

親が安心できる環境を作ってあげることがなにより必要なんですね。

 

旦那さんと私との差について,また診察時に先生に聞いてみようと思います。

 

診察といっても,長男は連れて行かず私1人で行っているんですよね。

 

困ったことや対処の仕方など体験したことを説明して具体的なアドバイスをもらっています。

 

子どものことももちろんですが,私自身の育児に関する葛藤や悩みを聞いてもらえるのでかなり助かっています。

 

旦那さんのほかに育児の悩みを話せませんでしたから。

 

さて,私のときに手を焼くことが多いという話ですが単に甘えているだけなのかなと自分では思っています。

 

他の家庭ではどうなのか気になります。

 

 

今朝の嬉しかったこと

昨日の登園時,長男に水筒を持たせるのを忘れてしまいました。

 

帰宅後長男に「水筒のこと忘れてたから明日から水筒ある?と聞いてほしい。」とお願いしました。

 

すると,今朝「ママ,水筒は?」と聞いてくれました!

 

「水筒かばんに入れたよ。聞いてくれて助かる~ありがとう。」と言うとちょっと嬉しそうでした。

 

明日も聞いてくれるかなぁ?

 

登園の準備を自分でできるようになる最初のステップだと思うので嬉しかったです。