刀の鍔を買取りました…福岡市早良区にて古銭や鍔、掛軸など出張買取致しました。

 

この鍔は刀匠雲州弘光作品で江戸・天保の時代(1830〜1844年)から、たたら製鉄業、鍛冶業を営み、いまも出雲伝統の鉄加工を継承しています。 包丁やはさみ、農耕具の製造・修理を担う鍛冶職人は、人々の暮らしに欠かせない存在としてかつては全国各地にありましたが、戦後農林業や生活形態の変化により徐々に姿を消していきました。しかし、鍛冶工房弘光では昔ながらの技術を継承しながらも、現代の生活に寄り添えるものを、という思いから、手燭や灯台、燭台などのあかりや、花器などの工芸品・インテリアの創作に取り組んでおられます。骨董品買取の福岡玄燈舎ではを買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡市内県内は無料出張査定致します。

こんにちは。骨董品買取の福岡玄燈舎です。 

今回の出張買取は鉄道の看板や模型、アンティークな時計やRジオ、カメラです。 

 

とくにサボといわれる鉄道看板は高価買取ができるものがありますので楽しみにしていました。  

琺瑯でできているものやプラスチック出来ているもの、吊り下げ式の看板などもあり国鉄や私鉄、市電など多彩なコレクションでした。 頑張って高価買取させて頂きました。ありがとうございました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では鉄道看板や模型など買取り致します。 お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定致します

骨董品買取の福岡玄燈舎です。

今回は福岡市西区にて中国美術の家具や玉、香炉や壺や花瓶、器など査定しましたが

中には南宋時代の焼物や文人画などの掛軸もあり高価買取致しました。

その磁州窯の陶器を特徴づけるのは、泥状に溶いた白土を器の素地に掛けて白い器面(白地)を作る「白化粧」と多量の鉄分によって発色する黒釉や鉄絵具の技術、そして器面を彫り込んで化粧した表面と下地の色彩のコントラストによって文様を浮き立たせる掻落しや線彫りの装飾技法です。唐~宋時代、希少な白い磁器土を使う白磁は高級品だったので、磁州窯陶器は、鉄分が多く、焼くとグレーとなる粗悪な陶土から作られました。そうした器に泥状の白土を掛けることで、独特の白い器面が完成します。高級な白磁の色味に近づけようと行われたのが白化粧の技法です。さらにその上に黒く発色する鉄絵具で着彩する、あるいは器を鉄絵具で覆ってから、下の白地が浮き出るよう掻き落とすなど、独特の装飾技法を編みだされました。

今回の買取品はもちろん復刻されたものですがかなり古く戦前の物だということでした。

ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では中国の骨董品を買取ります。

お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡市内県内は無料出張査定致します

先日は福岡市中央区にて和楽器の笛や尺八、琵琶など買取りさせて頂きました。 この笛は龍笛でこの笛は雅楽の唐楽の演奏に使われる横笛です。 吹き口の他に指孔が7つあります。指孔の部分は音を柔らかくするためと持ちやすくするために煤竹の表皮をそぎ削って(谷をくくって)あります。西城で生まれ、仏教とともに日本に伝わった横笛ですが、正倉院に保存されている龍笛は、竹に穴を明けただけの簡素な作りです。ありがとうございました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では和楽器や笛を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定致します。

骨董品の買取の福岡玄燈舎です。 福岡市早良区藤崎にてアンティーク食器や備前焼、琉球焼など買取り致しました。 この焼物は備前焼の金重素山の作品です。共箱付きの上質な陶器でした。 人間国宝・金重陶陽の弟で、近代備前焼の新しい方向性を築いたことで知られる金重素山の備前です。 故郷・岡山備前を離れ、長きに渡り京都郊外の亀岡で作陶していた経験を活かし、岡山に帰郷した以降も、 当時の備前焼業界では異例中の異例と言っていい電気窯を登り窯と並行して使用していました。 電気窯で緋襷を作ることに大成功した金重素山は、ヒダスキをお家芸にし名を馳せることになります。 電気窯で焼成される緋襷は、備前土の地が白く焼きあがることで、緋色が強調されて美しいコントラストが生まれるのが特徴です。 素山の存在なければ、いまだにこの新しい備前焼はなかったはずで、この美しいヤキモノを見ることはなかったと思います。 1909年 岡山県和気郡伊部村に備前焼窯元 金重楳陽の三男として生まれる 1927年 兄・金重陶陽の助手として窯詰窯焚をつとめる 1951年 陶陽窯を離れ、大本教本部内亀岡の「花明山窯」に奉仕 。三代教主・出口直日の指導ならびに助手を務める 1959年 大本教本部綾部の「鶴山窯」に奉仕 1964年 岡山市円山に登窯を築窯 1966年 電気窯による緋襷焼成を完成させる 1967年 大本教梅松館工房開きに際し、石黒宗麿、金重陶陽らと作陶する 1974年 山陽新聞社文化賞受賞 1982年 伊部に「牛神下窯」築窯 1983年 岡山県指定重要無形文化財保持者に認定される 1990年 伝統文化保存振興貢献により、文化庁長官賞受賞 1991年 岡山県文化賞受賞、勲四等旭日小綬章授章 1994年 三木記念賞受賞 1995年 備前市功労賞受賞。肺炎のため86歳で死去 骨董品買取の福岡玄燈舎では備前焼を買取ります。 お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定致します。

骨董品買取の福岡玄燈舎です。先日は茶道具の仕入れで鉄瓶を大量に買取り致しました。 亀文堂、龍文堂、大國造りや南部鉄器、岩鋳などの上質な鉄瓶もあり 高価買取させて頂きました。ありがとうございました。

 

 特に大國造りとある鉄瓶は岩肌に蟹や漢文などが描いてあり貴重な作品でした。 大國は大阪で代々続く鋳物職人の家であります。 江戸時代には大砲を鋳造していた記録があり、江戸末になると、大砲だけでなく、茶釜を製作するようになったと言われています。 明治時代、「大國柏斎」の代になると、茶の湯釜だけでなく、新たに鉄瓶を製作するようになりました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では鉄瓶など茶道具を買取り致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定致します。

おはようございます。骨董品買取の福岡玄燈舎です。

今回の骨董出張買取は福岡市東区です。日本舞踊や神楽に精通する お宅で今回の査定は尺八です。ほかには掛軸や能面、茶器などもありました。 この尺八ですがこの尺八は都山流のもので銀巻きに2印の上質なものでした。 色合いも煤竹風でとても風情のある和楽器でした。 尺八買取 都山流は流祖・初代中尾都山の没後、二代、三代を経て平成2年(1990)より四代中尾都山が当流派を率いています。現在、教授資格を持つ師匠は約4,000名に及ぶ国内最大とも言われる尺八流派です。昭和24年(1949)より拠点を京都に置き、現在にいたっています。 都山流は平成28年(2016)創立120周年を迎え、流祖出生の地、大阪において盛大な全国大会が開催されました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では尺八や和楽器を買取いたします。 お見積りだけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定いたします

おはようございます。骨董品の買取の福岡の玄燈舎です。 福岡市城南区で九谷焼や薩摩焼、備前焼、京焼などの茶道具や 花瓶、壷、大皿など出張買取させて頂きました。 この壷は豪華絢爛な九谷焼です。昭和のもので古くはありませんが 絵付けなどかなり細かく描かれている陶器です。 陶磁器の買取 九谷焼には次のような代表的な絵柄作風があります。 古九谷風(こくたにふう) 木米風(もくべいふう) 吉田屋風(よしたやふう) 飯田屋風(いいだやふう) (赤絵細描) 永楽風(えいらくふう) 庄三風(しょうざふう) 青(手)九谷 彩釉(さいゆう)…等があげられますね。 骨董品買取の福岡玄燈舎では九谷焼など陶磁器を買取いたします。 お見積りだけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定いたします

先日は福岡市中央区よりご依頼があり煎茶道具や掛軸、花瓶など出張査定。買取させて頂きました。ありがとうございました。

この茶道具は火入れといい煙草盆の中に組み込み、煙草につける火種を入れておく器のことです。


火入は、中に灰を入れ、熾した切炭を中央に埋めて、喫煙の際の火種とします。

火入は、香炉の小振りな物や向付を見立てで使用したのが始まりのようで、煙草盆と火入の組合せは、材質、形状、煙草盆との大きさ、煙草盆の縁の高さと火入の高さ、火入の釉色と煙草盆の塗色などが考慮されます。
火入は、銅器や鉄器はふつう用いられず、陶磁器が主に用いられますが、染付・呉須などの磁器には真塗や溜塗など、志野・織部・唐津などの施釉陶には一閑張など、備前・信楽など自然釉陶には木地・焼杉などを合わせます。

骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。

福岡市内県内は無料出張査定致します。

こんにちは。骨董品買取の福岡玄燈舎です。 今回の出張買取は福岡市東区で和楽器や茶道具、掛軸や書道具など買取り致しました。 この笛は神楽笛でとても雅な楽器です。 山陰のおろち笛ともいいます。 日本神話発祥の地 "出雲" 全国の神々が神集いたまう出雲地方には遠く室町時代以来の伝統芸能、神代神楽があります。 この神代神楽の舞と雅楽の調和は、また日本古来の独特な芸能として広く知られ、雅楽器神楽笛の音色はそぞろ私達を神代の世界に引き込む魔力がありますが、この笛作りの技法がこの地、氷室に古くから伝えられております。 氷室のおろち笛は優雅な竹の持つ美しさに手作りの味を十分生かし、一管一管作者が心をこめて作りあげたもので、 これを包む袋は舞いの衣裳地で縫われています。ありがとうございました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では和楽器を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。 福岡市内県内は無料出張査定致します