今日は雨でした

画像は又過去の画像です



こなつが死んでから見た

花に積もった雨の滴が



自分と同じ様に

花が泣いている様に思えた



あの日の事を思い出した

チョンチュです💧






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『夏の歌』で

真っ先に浮かんだのは



吉田拓郎さんの

『夏休み』です









その理由は

このブログの前に綴っていた

ブログに書いてありました



以下

前のブログより抜粋




ここの家に嫁いで

数年経った頃



その頃は 義母も

まだ現役の頃でしたが



義母の姪っ子が

我が家の農作業を

日雇いで手伝う様になって



姪っ子と言っても

私よりは 5歳も年上の人で



私は その人と一緒に

農作業をした14年間は



良い思い出は

全くと言って良いほど

無くて



あるのは

嫌な思いをした

辛かった思い出だけです



義母は

事あるごとに



『あんたは嫁だけど

◯◯は私の身内だから』と言って



何かにつけて

姪っ子をよく働くと褒めて



農家の出ではない

見るもするも

農業は生まれて初めての私は



慣れない農作業に

悪戦苦闘していると言うのに

いつも姪っ子と比べられて



挙句に

姪っ子の息子は

優秀な子だったので



一歳下の

私の長女と比べては

『全く誰に似たのか うちの○○(長女の名前)は 頭が悪くて』と



自分の直系の孫なのに



その度に私は

とても嫌な思いをしていました



なので

姪っ子がうちに来ていたあの日々は



私にとって

ノイローゼになる程

辛い毎日でした



そんな時

夏になると

ラジオでよくかかっていた



吉田拓郎さんの

この『夏休み』を聴いていると

何故か自分の小さな頃が

思い出されて



どうして今 私は

こんな辛い思いをして

ここにいるんだろうと



何故こんなに傷付けられながら

ここに居なければ

ならないんだろうと



思う度 涙が溢れた

悲しい思い出の歌です



だから

今になっても



この歌がラジオから流れて来ると

たまらなくなって

涙が溢れるんです



楽しい歌を

思い出すのではなく



夏の歌と言うと

何故かこの歌を思い出してしまう



それも梅雨時の

気持ちが堕ちているせい

なんでしょうかね




暗い話題ばかりで

ごめんなさい🙏





ではでは又