[春ドラマ]「僕、運命vsフランケン」日テレ二作品の比較検証 | ちょこ象のブログ

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現在、ダイエット記事を中心に更新しております
くすっと笑える冗談や悪口を書いていきたいと思っております

ちょこ象です。
前の更新から期間があいたことはスルーでお願いします。
更新が無かった間にお越しいただいた方や、
いいねを押していただいた方、
お礼のご訪問も出来ず失礼しました。

簡単にだけ説明すると、”うつだったから”です。
全部投げ出して逃げたかったからです。
ご理解いただけると助かります。


今回更新する内容はは、ドラマ関連の話ではありません。

(※結局ドラマの話になりました、訂正します)

 

”うつだったから””全部投げ出した”と書きましたが
見ているドラマも、思い切ってかなり削りました。
放送を待ち遠しく待っていて、
『ティーバなどが更新されたらすぐにでも見たいもの』
に限定して絞りました。
そこから、更に見ていて大して楽しいと感じれないものも
この際思い切って削りました。
おかげで大分削れて楽になりました。


ちょうど春ドラマも中間の時期です。
気分が戻り次第にはなりますが、
「春ドラマ、現時点でのベストドラマとベスト女優」
は、やりたいと思いながら、各ドラマを見ています。


それ以外にも、
日テレドラマ、二つを比較検証
「フランケンvs僕、運命」とかも
頭の中では整理したのですが、文章には出来ていません。
どちらも、現時点ではイマイチ評価です。
「僕、運命」は脚本家が俳優に合わせて書き込みすぎ
「フランケン」は上手な俳優を集めたはいいけど、
俳優の長所などまで無視して、俺の脚本に演技を合わせろ
的になりすぎです。
というような内容を、頭の中では考えています。

 

 

 


せっかく書いたので、もうちょっと書いておくと
「僕、運命」が木村文乃を活かしきれていないのが、
このドラマ、北川景子さんと上野樹里さんに断られて、
上野樹里には直前にドタキャンされたと報道がありましたが
たぶん、脚本が、上野樹里に合わせて書かれていて、
木村文乃にあわせて直されていないのではと思うんです。
だから、あんなに木村文乃にあわない無表情なツンデレに見えるんです。
これを、頭の中で、上野樹里が演じていると脳内変換すると
これがまた、ぴったりのキャラで(笑

今、このドラマで、木村文乃さんは
まずは、上野樹里を演じた上で、
上野樹里が演じる湖月晴子を演じさせられてるんじゃないか
そんな風に思えて、だから、木村文乃が全く活きて来ないんです。

あぁ、ほぼ書ききっちゃいました。

一方フランケンの方は
このドラマ、全くのオリジナルなので、
エコヒイキするとまで宣言しました。

また、俳優陣が
綾野剛
二階堂ふみ
柳楽優弥
川栄李奈
新井浩文
そうそうたる実力派メンバーです。
どんな役にも合わせて演技が出来そうなメンバーです。

そして、そういう面子を集めて、
「じゃあ、自由にオリジナルの話を書くから頑張って演じてね」
ってところが、このドラマがイマイチの理由になっているように思います。

一番の悪評が、二階堂ふみが"棒”演技だという評判と
もうひとつ挙げるとしたら、俳優陣に"華がない”ことです。

 

実力派かつ演技に幅の有る人を集めたがために、
核になる、キムタクや織田裕二のような
何をやってもキムタクはキムタクにしか見えない
何をやっても織田裕二は織田裕二にしか見えない
そういう強烈な主役の個性、いい意味でも悪い意味でも
この人が中心という個性は、
残念ながら、綾野剛にも二階堂ふみにも無いわけで
この人たちの長所は、競演する相手方を活かす上手さ
話の筋を壊さない共演者を邪魔して殺さない上手さ訳で
見も蓋もない言い方をすると、
ヘタでもいいから視線を独占する
今期で言うところの、沢尻エリカや天海祐希がもつような
強烈な華や個性やきらめきは無いわけで

だったら、二階堂ふみは二階堂ふみなりの活かし方もあるのでしょうが
今回は脚本のオリジナル性がウリなわけで
脚本家は"俺の書きたいものを書くんだ!”一直線です。
俳優は、脚本家が書いた自由な設定に役者側があわせにあく必要性があり
で、二階堂ふみは、自分を活かす演技より、話を壊さない演技を
"棒演技”と酷評されながらやってるわけで、
ちょっと可愛そうな使われ方かなって思いながら見ています。

たぶんですが、
綾野剛か、二階堂ふみのどっちかを
ヘタでもいいから強烈な個性タイプの主役を起用すべきだったかなって
そう思わせられた作品になりつつあります。


「僕、運命」は、役者に合わせすぎて脚本書いて失敗した典型例で
「フランケン」は、役者に合わせなさすぎて失敗した典型例かなって
そんなことを考えながら見比べていた
日テレのイマイチにしか評価できない二作品の比較検証でした。


ちょっとだけ説明するつもりが、
文章が完成したので、そのまま表題も
「僕、運命vsフランケン」日テレ二作品の比較検証
としてアップしたいと思います。



本当は、病気の通院と、いよいよお金が払えそうに無い
現状の報告と、いろいろな[便所の落書き]を書きたかったのですが
それは、今後にして、とりあえずここまでをアップします。



たぶん、
[便所の落書き]を書き出すと、
それこそ、メインの訪問者は皆様逃げられると思いますが
自己保身の備忘録の意味もあって
とうぶん屁理屈の内容になると思いますが、
お許しください。

 

要するに、折り返しのまま放置されている、無料低額診療事業の話の続きです。

もうひとつは、絶対にしたくなかった、区役所との話し合いが必要そうな件です。

どっちも、正直勘弁してほしい話です。

 


また、更新されなくなったら、
うつだと思ってください。
なんで、うつなのかは、
これからの更新を呼んでもらえたら理解してもらえるかなって
思っています。
世の中、ろくなことありません。
酷い話ばかりです。


今回は、とりあえず、以上です。