6年ぶりの中国での買い付けが終了し、帰国しました。
滞在中に見つけた素材の一部をご紹介します。

まず、海外は値段の表示が無いので、全て聞かなければいけません。
一本いくらか、また1gいくらかを頭に入れ、6年前の価格との比較、そして他の店舗との品質の差を見極めながら決断の連続になります。滞在中により良い結果を出さなければなりません。

海外で突然大きな買い物を連日するので、不正使用を疑われてアリペイが使えなくなったり、いろいろトラブルがありましたが、全て滞在中に解決できました。

昨年訪れたバンコクに比べると、マーケットの規模が比較にならないほど大きいので、かなりエネルギーを使いました。
とうとう5日目の夕方に、疲労困憊でダウンしてしまいましたが、最終日のギリギリまで粘って素材を探していました。

帰りの空港には、チェックインの最終受付の10分前に着いたので、危なかったです!頑張って空港までたどり着いたのに、出発直前に機内で1時間待機になってしまいました。海外では予定外のことがたくさん起きますから、なるべく動じないようなメンタルにしています。

滞在中に食べていた中華料理はこちらです。ほとんど地元の方が行く町の食堂ばかり行ってました。何度か行くと、メニューの漢字で料理が想像できるので、美味しいものを見つけられる確率が高くなってきます。


道端で甘栗を売っている小さな屋台の店にも、スマホ決済のQRコードが下がっていたのは新鮮でしたね。

帰りはJALだったので、機内で久しぶりに味噌汁をいただいたときは、優しい味でホッとしました。


日本に住んでいると、中国に対してネガティブなニュースが多かったので、僕も行く前はあまり乗り気ではなかったのですが、6年前のことを中国の皆さんはけっこう覚えていてくれて、嬉しかったです。こんなに時間をかけて買い付けするところはまず他にはないでしょうから、印象に残っていたみたいですね。(その印象に残るということは非常に重要だと思っています。)商談が和やかに進んだり、特別な提案をしてくれることが多々あります。

ヘマタイト専門店にいた小さな男の子が人懐っこくて、日本のアニメが大好きで、日本語の表現ってたくさんあって凄いなんてお話をしてくれた後、このカピバラをプレゼントしてくれたので、今度また中国に行くことがあったら、また持って行ってお話したいなと思いました。

25年前に初めて飛行機に乗って、タイを一ヶ月ひとり旅をして、そして25年後の現在も旅を続けているとは、全く想像がつかなかったです。
その最初の旅が良かったからこそ、もっと新しい世界を見てみたいという気持ちを持ち続けることができました。国籍を問わずたくさんの良い人と出会い、交流を続けさせていただいて、創作活動の道に進んでからも素材の買い付けにも活かされて、ここまで進んでくることができました。

創作に対するモチベーションをもう一段上げることができ、今回の買い付け、行って良かったです!!