ももが心のことを学び始めたきっかけ。 | 心のままに。わたしのことばそのまんま。

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タイトルの通りわたしのそのまんまの言葉たち。


もものブログへようこそウインク
1年前まで親に申し訳ないと思いながら
日本の学校教育の「イイ子」を目指し
苦しくも正しい道を歩んでると信じ
生きてきた私「もも」が
Happyさんや心屋さんの考え方知り
社会の「良し」とされるレールを抜け
全日制高校をやめ日本あちこち飛び回り
ママチャリで旅をしたり
どんどん自分の考えを発信するようになりました。
これまでのブログを見ていただくとわかりますが
自分の心の中が大きく変わりました。
これからどんどんCREATIONして行こうと思います(°▽°) 
気分の上下が激しいももですが
温かく見守ってくださると嬉しいです。
(2015年までのブログは、全く関係ないので心の変容を見たい方は2017年からの記事を見ることをオススメします)
では!今日の記事レッツラゴー!


ももは




中学生の時





バレー部に入ってた。






小6から本格的に始めたバレーボール。


私が中学の時に入ったバレー部は

県内でも強いところで





初心者の私が入るにはとても大変なところだった。




でも、今までの自分を変えたくて


必死に食らいついて練習した。







私が小学生の時のスポ少は



私の代から作られたばっかりで


市内で一番といっていいほど弱いチーム。






一方同い年のチームメイトは



小学生から全国準優勝だったり

県内でも有数の強いチームから集まってきてた。






勝てっこない。






そんなことはわかってた




でも、できる限りやりたいと思って



一生懸命努力した。




朝練が始まる前に一人で練習したり



毎日ノートをつけて記録したり。



人一倍大きな声を出してチームを盛り上げたり。






そんなある時、惜しいところまで行くようになった。

レギュラーに入れそうな時もあった。




みんなと並ぶくらいの実力が発揮できるような時があった。






でも







コートの中に自分が入ったとき






外側に意識が向きすぎて





全く力が出なかった。






周りのチームメイトは自分よりもはるかに実力のある人たち。




自分が足を引っ張ってしまわないだろうか

ミスしないだろうか

ちゃんとできるだろうか

失敗して負けたらどうしよう

失敗したらまた先生に笑われる






そんなことが頭の中を巡っていたもんだから




十分な力を発揮することができず




挙げ句の果てにはケガもした。





1年間に5回も滝汗滝汗滝汗







いや、もう何か起こってるとしか言いようがないよね。笑








ももは、レギュラーになりたいという思い

上手くなりたいという思いを抱えてながらも



失敗するのが怖い、笑われるのが怖い

自信がないという思いも抱えていたため





練習は一生懸命するけど

試合には出たくないという
めちゃくちゃなヤツでしたニヒヒニヒヒ





結果





中3の夏




全国大会に12年ぶりに出場



その中学校で初めての全国ベスト8を獲得した。





ももの背番号は「2」



先生が今までの努力を見ててくれていたからか、周りも補欠の私が背番号2をつけることに対して誰も文句を言わなかった。(いつもは7~9)





でも




自分は実際の大会では

全くと言っていいほど試合に出てない。

外から応援して、自分が見える範囲のアドバイスをしてただけ。





全国に出場できたのは嬉しかった。


でも、絶対に自分は貢献してないと思って、悔しかった。



試合に出たくないと思いながらも


試合に出られないことが悔しくて仕方なかった。






話が変わるけど












実は



ももはこの頃から「引き寄せの法則」を知らず知らずに実践していた。






まだ全国大会なんて程遠いと思っていた中2の冬。


その時の夏の大会は県ベスト4で終わってしまい、悔しい思いをした。




でもみんなで全国大会行きたいね、なんて話をしていた。




 その時、あるメンタルの本を手にした。




ももはのめり込むようにその本を見て




毎朝部活が始まる前に読んではイメージトレーニングを繰り返した。





そして、その知識を周りのチームメイトに共有できることが何より嬉しかった。





その時には、全く実現するなんて思わなかった全国大会出場。





でも、ももはメモに書いていた。







全国大会出場!



と。





思いついた時、書こうと思った時に書いた。




そして半年後






その結果として

めちゃくちゃラッキーなことに



近畿大会では、全国大会常連のチームと当たることなく



運が良く近畿ベスト4に入ることができた。




うん、あれはほんとに運だった。w




いや、まじで。ほんとにほんと。そのチームと当たらないと全国大会は行けてなかった。絶対に。



こうして無事、全国に出場できたわけであった。







続く(かも?)









もも