今日は久しぶりに日々の気づきを
ゆるーく書いていこうと思います。
レポ以外のこと書くのが久しぶりすぎて
うまくまとまらないんだけど
そんな中でも書け！というメッセージが
頭の中に来るので
どこかの誰かになにかしら届くと信じて
『うまく書こう』を手放し
心のままに書いてみますね。
先日、お姉ちゃんとの会話の流れで
サーカスのライオンの
火の輪くぐりの話題になって
どんな流れや笑
お姉ちゃんがね、怒ってたんですよ。
「そんなことさせる人間許せん！
無理やり危ない目にあうような芸させて
ライオンがかわいそう！」って。
ライオンの気持ちに寄り添うなんてやさしい子だなぁ
でね、私はその時
ちがうことを思ったんです。
『ライオンは本当にかわいそうなのか？』
って。
普通の輪っかくぐったって
できて当たり前。
誰も喜んでくれない。
見てもくれない。
だけど、火の輪だったら
がんばってくぐったら
みんながわーって拍手してくれる。
喜んでくれる。
こっち見てくれる。
だから
オレは喜んで火の輪選んでくぐるぜ！
ほら、早く火をつけてくれよ！
オレすごいんだから。見せてやるよ！
っていうライオンもいるような気がする。
そして、火の輪くぐれた自分
やるやないか、オレ！って
自分に自信がついて胸張ってるライオンも
いるような気がする。
たしかに危なくてかわいそうっていうのも
以前はお姉ちゃんくらいのテンションで
自分ごとのように感じてたかもしれん。
いちいちこうやって感じるからしんどいのよね。
あ、これどっちが正しいとか間違ってるとかの
話じゃないからね。いろんな見方があるというお話だよ。
それが今、
なんでも自分ごとにして心がつらくなったり
私が助けなきゃ！ってバタバタしたり
あいつが悪い！あいつどーにかしろ、と
批判したり
っていうやりがちなパターンと
違うところに行けたかもって感じたんです。
自分の心を守れるようになった！
私にしては成長やん！
ライオンの火の輪くぐりっていうのは
ひとつの例えですが
人間関係でも同じように
普通のことしていたら当たり前すぎて
気づいてもらえない。
褒めたり認めたりしてもらえない。
だから、簡単に達成できない課題を
己に課すことで、
たとえつらくても乗り越えた時に
自分よくやった！って思えるし
がんばったね、って言ってもらえるかも、
ってことであえてつらい方を選ぶ、
という人もいるんじゃないかな。
もしくはまわりの人がどうとか関係なく
現状維持でなく自分を成長させたい。
失敗するかもだけどチャレンジしたい！
っていう気持ちの人もいるだろうな。
火の輪くぐりするライオンのように
怖いこと難しいことに
チャレンジしようとしている人を
目の当たりにした時
私はどうしてる？と自分に問うてみたところ
明らかに 危なそう！
わざわざそっち行かなきゃいいのに！
やめときー！こーすればいいじゃん！
こっちだってば！こわい思いしなくて済むよ！
とか、子どもにやりがちだー私ーーー
なんでこう考えがちなのかは統計学で
説明できるけど今回の本題ではないので省略
ライオンの火の輪くぐりで
よっしゃやるぞー！
がんばるから見てろよ俺様の勇姿！って
なってる時に！
わー！つらそう！
かわいそうじゃん！誰こんなことしたの！
早く火を消してー！いや私が消してやるー！
うぉー熱い熱い！
気づいたら自分が火傷だらけ、
あなたのために消してやったわー！
ありがたく思いなさいよー！
って騒いで台無しにする、
みたいなこと
私やってるんやないん？やっばい！！！
※全て妄想です。
妄想でどこまで書けるんやろね私笑
はい、少し上に書いたこの部分、
頭ではできてると思ってたんですが…
ブログを書き進めていたら
ライオンの例えの時や
お仕事として関わらせていただいてる
お客様にはできることが
自分に近い家族に対しては
全くできてないやん
ということに
気づいた次第であります。
大変そう！私が助けなきゃ！と
バタバタしまくってる気しかしない。
気づけてよかった。無意識こわ！
わかってるつもりなのに それは
意識の中の5%より少ない割合の顕在意識で
95%以上の潜在意識（無意識）では
こーやって行動で
やっちゃうことがあるんですよねぇ
というわけで
ライオンの火の輪くぐりの話を
他人事のように語っていたら
自分に当てはまりすぎて
刺さりまくったというお話でした
相手がつらそう。かわいそうに見える。
見ているのがつらい。
そんな私のようなパターンに
なりがちなあなた。
しんどいよねぇ、相手の分まで苦しくなって。
だけどね、大丈夫。
あなたが悪いんじゃない。
それも自分だけの当たり前
心のブロックだから。手放せるよ。
つらそうに見えても
相手の気持ちはわからない。
たとえ本当につらかったとしても
助けてほしい人ばかりでもない。
自分の感覚はあなただけのもの。
相手はあなたと同じじゃないから。
相手はがんばりたくて、成長したくて
あえてつらい方を選んでいるのかもしれない。 あなたのためにとやることが
相手のためになってないかもしれない。
相手の乗り越える課題を
無意識に自分の課題にしないで
相手の気持ちも勝手にこちらで決めつけず
助けが必要なのか
自分でやりたいのか
わからない時は聞く。
人間同士ならコミュニケーションが
できるもんね
かわいそう と決めつけることの方が
かわいそう なんだよね きっと。
かわいそうって言われるより
恐れずチャレンジしてかっこいい！って
言われる方が、
相手のためにも口にする自分も
きっとハッピーだ
今回はひとりごとみたいなブログで
着地できたかわからんけど
ひとりでもなにか感じていただけたら
嬉しく思います。
よろしければお友達になってください
ご予約お問い合わせはこちらからでも
お受けできるようになりました
メールでのお問い合わせよりも
メッセージのやりとりがスムーズです
個人セッション、赤ちゃんともち診断、ISD個性心理学、マインドブロックバスター®️養成講座