今日7月3日のまちかど情報室は困りごとを解決、達人の技シリーズ。

今回は冷蔵庫の収納、第2弾です。

 

 

前回も登場した高木ゑみさんに野菜室と冷凍庫の収納術を教えてもらいました。

 

冷凍庫の収納のコツは立てて入れること。

 

 

重ねて入れてしまうと見えにくく、取り出しにくいのであらかじめ平らに冷凍したものを立てて収納します。

 

 

ポイントは食材名を書いたクリップをつけておくこと。

 

 

使ったクリップを扉につけておくと、

何を使ってなくなったのか、次に何を買えばいいのかも一目でわかります。

 

 

野菜室の収納もなるべく重ねていれないこと。

 

 

野菜は鮮度を保つために状況に似せて収納するのがいいそうで、

容器を使うことで立てて入れやすくなります。

 

野菜によってはひと手間かけると長持ちするものも。

 

 

葉物野菜は水につけて余分な水分を切ったらペーパータオルに包んで保存袋で保存します。

 

 

水気に弱いきゅうりは乾いたペーパータオルに包んで保存袋に入れて立てて保存します。

 

 

使いかけの野菜は決まったスペースにしまうようにすると忘れてダメにしてしまうのを防げるそうです。

 

冷蔵庫の収納がうまくいくと時短になったり買い物に行く回数を減らせるそうで、節約にも感染予防にもなりますね。

 

 

この機会に試してみてはいかがでしょう?

 

 

 

まちかど情報室で紹介されたアイテムで
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