東京芝の状態を考察

東京3R

芝2000ｍ

１着2

２着6

３着10

ハロンタイム	13.2 - 12.6 - 12.9 - 13.3 - 13.1 - 13.2 - 12.8 - 11.3 - 10.9 - 11.1
上り	4F 46.1 - 3F 33.3

コーナー通過順位

2コーナー	2,8,1,10(5,9)(3,6)-(4,7)
3コーナー	(*2,8)(1,9,10)(5,6)(3,7)4
4コーナー	(*2,8)(1,10)(9,6)5,3,7,4

勝ちタイム　2:04.4

前半1000ｍ　1.05.1

後半1000ｍ　59.3

横にバラけそうな隊列でしたが、直線に入ってもほとんどの馬が内目を走っていた。

最内の２番が逃げ切り勝ちで、そこから２頭分外を走ってた６番が２着。

東京4R

芝1400ｍ

１着12

２着15

３着8

ハロンタイム	12.3 - 10.9 - 11.1 - 11.8 - 11.6 - 11.8 - 11.6
上り	4F 46.8 - 3F 35.0

コーナー通過順位

3コーナー	(*4,5,17)-11(7,16)(6,8)9,2,12(10,15)13(1,18)3-14
4コーナー	(4,*17)5-11(7,16)(6,8,9)(2,12)15(10,13,18)1(3,14)

勝ちタイム　1:21.1

前半600ｍ　34.3

後半600ｍ　35.0

縦長気味の前傾ラップだったという事もあるとは思うけど、上位は外から差してきた馬で独占。

3Rのスローは極端だったけど、少しペースが上がるだけで外が有利になりそう。

平均～ハイペースなら外にいる馬が来る！

という事は、馬場は良馬場だけど少しスタミナが必要な馬場であると考察される。

果たしてヴィクトリアマイルはどうなるのか。

この2つのレースの結果から積極的に行こうとする馬がいなくなるのは必然だと思うので、おそらくペースはスロー。