みなさんこんにちは♪
今日は年末から読み始めていた
柚木麻子さんの
BUTTER を読了したお話を…
新潮社のホームページより
とても面白かった…
最初、だいぶ同じことの繰り返しのようにみえて、どうなっちゃうのかと思って読んでた
伶子が入り込んできてから
曲調が変わるかのように
展開が軽快になっていったようにみえて
読んでいて楽しかった
現実の木嶋佳苗の事件がモチーフのようで
私はあまりよく知らないのだけど
物語の中で
ヒトの持つ闇深い部分が
救いになっているようにみえて
求めていったのでそうなった部分
渦に飛び込んでいったヒトの
人生が変わる手前の物語
のようにもみえた
気がついたらそうしていた
っていうのが自然なのかもしれないけれど
あぶない…絶対にあぶない
これ以上進んだらダメだ…
ってわかっていながら
葛藤のまま入り込んでいった
ものがうみだすチカラの大きさを
大したもんだとおもうのでした
主人公里佳が
まっさらな自分になってゆき
素直に向き合って
自分を確認してゆくかのようなところは
本当によかった
物語の中における
ヒトとヒトの関係が
独立していてとてもキレイなものに
私の目には映りました
