この前の、鹿児島旅行のお話です
指宿から、タクシーで知覧にある
「特攻平和会館」に行ってきました。
今回の旅行の下調べをするまで
知覧は、なんとなく地名だけ知っているだけで
何の知識・情報も持っていませんでした
観光ポイントにも「知覧武家屋敷」と並んで載っていたので知り
この夏に同じルートで旅行に行った従兄弟に連絡したら
「自分達は時間がなく行けなかったけど
もし時間的に余裕があるなら、薦めるよ」と言われたのもあり
行ってきました。
行った人は、みんな行って良かったと思うような施設が
なぜ、そんな南九州のちょいと不便なところにあるのだろうと
思っていました
知覧、そこには”特攻基地”があった場所だからでした
全国から集められた17歳前後の少年たちが
十分な(特攻機の)教育も受けられぬまま
最低限の飛行知識だけ教えられ、出動させられるのです
特攻機も、この少年達が乗るのは、紙や布で簡単に作られていた
そうです。だから、目的地にまでも辿り着けず
海に落ちた特攻機も数知れずあったのではないかということです
島の漁師に救われた少年たちは、お国の為に死ぬことが出来なかった
ので、里に帰ると一族が非国民とされるため両親の元に
帰ることも出来ず、名前を変え、ひっそりと暮らすしかなかったのです
戦後40年ぐらいたち、やっと声をあげられたそうです
会館には、少年達のたくさんの遺書が展示されていました
私は、ギリギリまでこの平和会館に来るのを迷ったのに
最終的にここに来たのはなぜだろうかと、考えました
一番感じたのは、あの時代、
自分の人生を自分で選択することが出来なかったということ
今は、何をするのも自由です
世界どこでも住みたい所を自分で選ぶことが出来ます
食べたいものを自分で選ぶことが出来ます
仕事を自分で選ぶことが出来ます
好きな音楽を聴き、歌うことが出来ます
行きたいとこに行くのも自由、
家の中でじっと過ごすのも自由です
もう歳だから…
親がダメだっていうから…
旦那さんがいるから…
子供がいるから…
自信ないから…
いつも出来ないから…
こんな性格だから…
病気だから…
自分も含めいろんなことを理由にあげて、
出来ない、出来ないと言うてる人いてるな~と思います
出来ない理由は、もういいんです
それをしたいん?したくないん?
…したい…
じゃあ、出来る方法を一緒に見つけていこうよ![]()
今の時代に生かされていることに感謝し、
自分が死ぬ寸前までこの人生を
謳歌させて頂きますっ![]()
と、誓った鹿児島の旅でした。
