こんばんはニコニコ

昨日は節分の日節分
我が家は毎年、夫が鬼をやっています。
結構本気の鬼の仮装(カツラ、お面、トラ柄のパンツ、こん棒代わりの肩たたき(笑))なので下の子はいまだに本物の鬼だと信じています爆笑
それが今年は夫が腰を痛めて鬼が出来ず笑い泣き
でも鬼がいない節分は何だか物足りない。
そこで今年は私が鬼役をやることにしました!

さすがに仮装して子ども達の前に出ても、何だかバレてしまいそうだったのでカツラとお面だけつけて家の外から窓を覗いて脅かすことにニヤニヤ
実際やってみたら下の子はもちろん怖がったけど、鬼はどうせパパだから怖くないと信じなくなっていた上の子までバッチリ怖がっていてまさかの成果ウシシ
←パパは今、横にいるから鬼はパパじゃなくて本当にいたんだって思ったみたいチュー
それに鬼役もやってみると思ってた以上に楽しかったです爆笑
来年は夫にまた鬼役に復帰してもらって子ども達の反応を見るのが楽しみです!


前回のブログでも書いたけど、私は自他共に認める甘え下手で泣き笑い
それに遠慮グセもアセアセ
そのことで彼女とまたおかしなことになってしまいました悲しい

ここ最近、彼女から誘ってもらって毎週遊んでいた私達。
彼女は平日仕事もしているので金曜日が一番時間を気にしないで遊べると言っていたし、他のママ友とも遊ぶことが多いのも金曜日だと聞いていた。
この間会った時の帰り際、彼女の方から「時間も短くて私もあっという間だったし子どももっと遊びたかったみたいだからまた遊ぼう」と声をかけられた。
私ももちろん遊びたかったけど、ここでも発動した遠慮グセ。

「来週も遊びたいけど、最近ずっと遊んでもらってるし私が誘ったら他のママ友と金曜日遊べなくなるんじゃないか」
「それに金曜は習い事で会うから、もしその日彼女が他の人と約束してなかったら誘って遊ぼう」
と考えた私は「また遊ぼう!」とだけ返事をして別れた。

そして一昨日の金曜日。
いつも通り彼女に声をかけると何だか素っ気ないアセアセ
習い事が終わった帰り道、私が聞く前にうちの子どもが「今日、遊びたいけど遊べるー?」と彼女の子どもに聞く。
すると彼女は「今日は家のこと何もしてこなかったから遊べないんだ。ごめんね。」と。
でも子どもたちは「今日、遊びたい!」とゴネ始めてしまい結局、来週の習い事の後改めて遊ぶことになりました。

彼女がいつもと様子が違った理由は聞けなかったから私の勝手な推測だけど、たぶん彼女は私が誘いをスルーしたと感じたんじゃないかなって悲しい
本心は私も遊びたいのに、それを遠慮して受け取らなかった。
自分では誘いをスルーしたつもりはもちろんないけど、彼女からしたらそんなの言わないと伝わないのも当然で。
遠慮したのは彼女を思いやってしたつもりでも彼女からしたらそんなこと必要なかったんじゃないかなと今さら気付きましたショボーン

私は素直な人といると安心するし嬉しいと感じます。
それはどこかで私が人を信じられなくて気持ちの裏を読んでしまうからストレートに気持ちを伝えてくれることが嬉しかったり、自分にはできないことだから憧れもあります。
彼女もとても素直な人だからそこに惹かれました。

だから「相手」と考える前に「自分」どうしたいか、もっと自分の気持ちに正直になって大切にしたいと思いました。
それによく考えたら私だって遠慮されたら水くさいと思うし寂しく感じるし全然嬉しくない笑い泣き

来週、彼女と会った時に
「本当は遊びたいと思ってたのに遠慮して返事ができなかったこと」
「今日、一緒に遊べて嬉しいこと」
を伝えようと思いますおねがい

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございましたキラキラ