こんばんは
私は人と会った後、一人反省会をするのが恒例になっていました。
それは彼女と会ったときに限らず。
「この言い方よくなかったな」とか相手に不快な思いをさせてなかったかの振り返りです。
それでよくなかった所を見つけたら次はこうしよう、次はもうしないようにしようとダメだったことを繰り返さない為にやっていました。
でもこれって正直しんどいです
それでも止められなかったのは自分のしんどさより人に不快な思いをさせて嫌われることが怖かったんです。
昨日も彼女と会ったあと「あれはダメだったな」と思ったことを見つけてモヤモヤ
詳しく書くことは割愛しますが、自己嫌悪で自分を責めました。
モヤモヤが晴れないからノートに気持ちを書き出します。
すると「こんな自分はダメだ」「彼女にも嫌われる」「何でこんなことも出来ないんだろう」と自分を責める言葉ばかり並びました。
その言葉を見続けてるうちに、
「何で私はこんなに自分を責めたいんだろう」
それは
完璧な自分でいたいのにそこから外れたと思ったからなんじゃないかと思いました。
それは完璧じゃないと愛されないという思いがあるから
人の前では明るく、優しく、笑顔でいなきゃいけない
それが出来なければダメだという思い。
でもどんなに完璧に見える人でもダメなところもあって完璧な人なんてきっとこの世に1人もいない。
私にもダメなところはたくさんあって
傷つきやすい弱い自分、意地悪な自分、心のせまい自分
でもそのダメな部分があるから自分なんだ
いいところもダメなところも両方あることを認めよう
そう思えたらすごく楽になったんです
ダメなところがあったからって自分の良さはなくならないですもんね
両方あっていい、ダメな自分も嫌ったり否定せずに認めていこうと思いました
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました